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悲しみをこらえて

作者: やす ゆうや
掲載日:2018/01/10

 絵のない絵本として書いていたはずが情景描写が少なくなってしまいました。言葉通りの絵を想像しながらお読みください・・・。

 ポトン。

 1つの雫が落ちてきた。真っ暗で何も見えない心の中に。それは心のコップを溢れさせ、治すことのできない大きな傷をつくりだす。


 今まで隠してた悩み事。ちょっとしたきっかけで悪となる。積もって積もってまた積もって。初めは小さな水溜り。時間が経てば大海原。それは壊れることを知らず果てしない。


 悲しみの雨は止まらない。木々を潤し、大地の恵となり、海に流れてやがて循環する。晴れた日には蒸発して人生のエネルギーになる。


 青い空を飛ぶ鳥のように。私も空を飛んでみたい。この腐った大地を見るために。


 誰から言われたのかわからない。たったその一単語で私の心は崩れていった。やっと完成した砂の塔を、時間をかけて丁寧に作ったものを土台を削り蝕んでゆくように。それはいつか崩れるときの致命傷となるだろう。


 悲しみをこらえて。助けてくれる人がいると信じて。心を閉ざし一人になった。私が望んでこうなったんじゃない。あなた達がそうさせたのでしょう?考えているうちに私の“瞳”から雫が落ちた・・・・・。

 

 読んでいただきありがとうございました。あなたはどう感じたのでしょうか?それぞれの価値観と相談してみてください。

"やす ゆうや"でした。

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