表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/39

【設定集とあとがき】


葉月はづき 言継ことつぐ


 ◆〝大学生の魔女〟〝言葉の魔女〟〝嘲りの魔女〟〝継承の魔女〟〝集束の魔女〟〝終息の魔女〟〝永遠の魔女〟〝循環の魔女〟〝未来の魔女〟〝夕陽の魔女〟〝全能の魔女〟〝原初の魔女〟

 ◆20歳

 ◆175センチ

 ◆Fカップ

 ◆ドS魔女の皮を被ったお人好しで心優しい少女。その本質を捉えればただのツンデレにしか見えない。隠れブラコン。


■プライド・ラストリアル


 ◆WHO制圧隊副長

 ◆50歳

 ◆187センチ

 ◆魔女を憎む鬼畜老紳士。だが言継の本質を知り、向き合うようになったあとは言継のことが可愛くて仕方なくなってしまう。


葉月はづき 伝継つたぐ


 ◆オックスフォード大学魔女学助教授・WHO制圧隊隊員

 ◆32歳

 ◆184センチ

 ◆シスコン末期。妹のために生きるを最期の最期まで実行しきり、WHOの在り方と世界の魔女への偏見を改革した。


■オセロット・ガランガル


 ◆WHO制圧隊隊長

 ◆50歳

 ◆201センチ

 ◆豪快で優しく、頼れるおっさん。妻と娘が魔女に成ったという過去がある。


■カレン・テラー


 ◆WHO制圧隊隊員

 ◆27歳

 ◆140センチ

 ◆自称Bカップ

 ◆ロリババア。家族と友人を魔女に殺されたことから魔女を嫌っていた。


ウォンウォン


 ◆WHO制圧隊隊員

 ◆24歳

 ◆178センチ

 ◆物腰柔らかく丁寧な青年。カレンに何かとこき使われているが本人は楽しそうにしている。




■〝原初の魔女〟エイト


 ◆元々は宇宙を漂流する生命体のひとつ。紀元前88年に地球と衝突し、8888個に散ってしまいあまつさえには〝核〟は太平洋の底に沈んでしまった。その〝核〟を葉月言継がその体に受け入れたところから循環が始まる。




葉月はづき 紡継つむぐ(消滅)


 ◆〝慧眼の魔女〟〝憂いの魔女〟

 ◆18歳

 ◆魔女に成らなかった言継の子孫。




■あとがき




 改めまして、ここまで読んでくださりありがとうございます。


 この「魔女は老紳士を(■■■)る。」には元ネタがありまして、その紹介をしたいと思いましてこの場をお借りしております。

 「魔女は老紳士を(■■■)る。」は「FINAL FANTASY Ⅷ」というゲームを、そして中でもファンの間で囁かれている「リノア=アルティミシア説」を元にしております。

 リノアというのはこのゲームのヒロインで、アルティミシアというのはこのゲームのラスボスなのですが……同一なのではないかという説がファンの間で流れておりまして、それが大好きだったがゆえにこの小説を書くに至りました。

 興味がございましたら是非プレイしてみてください。「リノア=アルティミシア説」についても、分析と解説を行っているファンサイトがございますので既にプレイ済みの方は是非調べてみてください。

 矛盾点が多く、疑問点も尽きない説ではありますが……大好きです! わたしはこの説を推します! 大好きです!

 いわゆるメリーバッドエンドというものになりますが、それでも大好きです。大好きなのです!!

 それをこの小説に、わたしなりの形で、わたしなりの物語で詰め込んでみました。楽しんでいただけていましたら幸いです。


 長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。






 願わくば、転生もののテンプレを踏んでプライドと言継が魔女のいなくなった未来で転生し、そのふたりに紡継が生まれますよう。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 泣かされた笑 あの白い空間でおじいちゃんがくるの待ってわ…( ;ᯅ; ) 時間軸は平行世界が何本もある感じで、構成はわかりやすかったです! 繰り返し書かれる冒頭の部分が、全ての始まりで…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ