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FAMiRと過ごした7日間

【この小説について】
ジャンル的には「美少女ロボットもの」かもしれませんが、ロボットについては従来型の概念を取り払い、近未来に登場するであろうバーチャルロボットを主軸としています。2020年現在、CG合成によるリアルな人物映像(バーチャルヒューマン)は映画やゲームの分野で実用化されています。それを人工知能と融合し、MR(VR)ゴーグルを介して投影することで人間とのコミュニケートを可能にした「非実体型ロボット」がバーチャルロボットです。作中ではこれをファミル(FAMiR)と呼称しています。
主人公はファミルと共に、とある秘密に迫る……という物語です。

【あらすじ……の前に】
通常のロボットものと異なり、初日パートの殆どが設定的な説明と主人公の動機付けです。そのため物語の核となる美少女ファミルの「ユーナ」はなかなか登場しません。ユーナ登場は初日#12からですが、ここから読み始めて、話が(3日目くらいに)進んでから初日#1~11を読み返しても問題ありません。サクサク読まれたい場合は初日#12からをお薦めします。

【あらすじ】
主人公である八岐電産社員「佐田山隆司(さだやまりゅうじ)」は、ファミル(FAMiR)開発企業である「ファミルシステムズ」社長から、失踪した社員の捜索と失踪理由究明を依頼される。失踪社員は不正プログラム作成の疑いがあり、ファミルの事業展開上、無視できない事案となっていた。
佐田山はプロトタイプファミルの「ユーナ」を借り受け、失踪社員の追跡に取り掛かる。
その過程で、彼はファミルに関するさまざまな秘匿情報に触れ、疑念を抱きつつ真相へと近づいていく。



 
 
第一章 月曜日
初日#1 舞い降りた依頼
2020/04/30 13:00
初日#2 敵地? 侵入
2020/05/01 13:00
初日#9 隠された醜聞
2020/05/04 12:00
第二章 火曜日
2日目#3 なぜユーナ?
2020/05/08 23:00
第三章 水曜日
3日目#6 素材データ
2020/07/26 22:46
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