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退行していくボク
本当は大学に進学する
予定だった…
だが、これは叶わぬ夢となってしまった。
なぜかって?
それは高校で暴力を振るっていたら
矯正のために小学生として
やり直し ということに
なってしまったからだ。
しかし、それだけの理由で小学校から
やり直しというのはおかしいと思った。
だから俺は担当の先生に直接確かめた。
すると、君の精神状態がちょっとね…
と言われた。
その言葉に俺は ふざけんな! と思った。
それと同時に声も出てしまった。
ふざけんな! ね… キミは随分悪い口を
使うんだね? そういう子はオシオキが
必要かな?
お仕置き? なにいってんだよ!
俺はもう大学生だぞ?
なにいってるの?キミは小学生なんだよ?
まぁ、なにをいっても入学するしか
ないから安心してね!
うっ… くそ…
大丈夫だよ〜 私が かわいい男の子に
育ててあげるからね?
一人称も 俺 じゃなくてボクにして
あげる。
そして、それができたら準備完了だね♪
はぁ?俺は強えーんだぞ?
無理に決まってんだろ!
ま、冗談なのは知ってっから
じゃあな!
こうして小学校に入学することとなる。