『~生き延びる意思がある者または我が娘へ~』
~生き延びる意思がある者へ~
私の名前は、近藤正頭である。
職業は自衛官。
この前、この街に休暇をとって戻っていきたのだ。
いま、此の手紙を君たちが読んでいるときはもう死体になっているだろうが。
さて、なぜ私がこの手紙を書いたのか教えよう。
それは、生残れなかった私の代わりに君たちに生き残ってほしいからだ。
私は妻、娘とともにこの街から脱出しようと心に決めた。
しかし、娘を探している途中奴らに襲われ、妻が噛まれた。
もちろん私は助けに行こうとした。
だが、時すでに遅く、もう死んでいた。
そして、妻は奴らとなった。
私は娘だけでも、と思ったが学校に行く途中でまた奴らに襲われ、私も噛まれた。
自分がこのざまじゃあもう無駄と悟った私は、家に戻り護身用でもっていた銃で自殺を決意した。
もしも生き残る意思があるのなら、家の地下にパスワードをかけてある隠し部屋がある。
そこにいくつもの銃器が揃ってある。
それを取って生き残ってくれ!pass 正頭
~我が娘へ~
華蓮、お前がもし此の手紙を読んでいるのなら、私はもうこの世にいない。
母さんももういない。
本当にすまない。
だが、お前も自殺をしようとはしないでくれ!
私も母さんもお前に生き残ってほしい。
なにがあろうとも死なないでくれ。
頼む。
じゃあ、元気で...
to be continue......
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