コンビニ
―――――――そろそろ行こうか。
食料を確保するため悟真、華蓮、孝一は近くのコンビニに行き、
残りの清泉、弥生は警察署に残り見張りをする。
「それじゃあ、行ってきます」
「あぁ、ここはなにがあっても守り抜くから安心して行ってこい」
「はい、お願いします」
悟真はG36、華蓮はM14、孝一はL96A1とサイドアームにニューナンブM60を携える。
コンビニまでの距離はそこまでなく、10分程度で着く。
道中、壁に血しぶきが付いていたり、車が電柱に衝突し前がつぶれていた。
また、なぜか銃の空薬莢が何個も落ちていた。
―――――なんで薬莢が落ちているんだ?
どこかから取ってきて、奴らと戦っていたのか?
いや、そんなことはどうでもいい。
今は早く食料を確保して戻ろう。
そう考えていると、コンビニが見えてきた。
「よし、中に入って食料を――――」
「悟真、ちょっと待った」
悟真が行こうとすると、孝一が止めた。
そして、L96A1のスコープを覗きコンビニの中を確認した。
「よし、大丈夫だ。悟真、クリアリングを怠ってはいけないよ」
「あぁ、すまない」
今度こそコンビニの中に入った。
中はとても静かで、人の気配は一切しない。
奴らもいないようだ。
先にきた者がいたのか、いくつか取られてはいるがまだ十分残っている。
「いくつか取られてはいるけど、まだ十分残っている。はやく袋に詰めて戻ろう。」
「分かったわ」
ドリンクやお茶、サンドイッチ、おにぎりなどを袋に詰めた。
なるべく賞味期限の長いものを。
「皆、詰めれるだけ詰めたか?」
「ok。できたわ」
「こっちもいいよ」
「よし、はやく戻ろう―――」
悟真はドアのほうをむくと凍り付いていた。
「悟真、どうしたの―――え....」
華蓮も凍り付いた。
コンビニの外に奴らがいた。
それも一人ではなく、何人もだ。
来るときにはいなかったのに。
「まじかよ......」
「どうやって外でれば.....」
to be continue......
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