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第2話。ぴょんちゃん日記。

登場人物。


ぴょんちゃん。



ぴむーんちゃん。

可愛い猫。

ぴょんちゃんの魔法使いのパートナー。

ぴょんちゃんと同じでとても優秀。



こけこっこー。





こけこっこー:朝だこけー!起きるこけー!こけこけ。こけこっこー!


朝を伝える、こけこっこー。それを聞いて起きるぴょんちゃん。


ぴょんちゃん:ふぁー。よく寝た。おはよう。ぴむーんちゃん。


ぴむーんちゃん:おはようニャ。ぴょんちゃん。


ぴょんちゃん:顔を洗ってくる。


ぴむーんちゃん:ぴむーんちゃんも行くニャ。


ぴょんちゃん:さて。朝ごはんを作るか。朝ごはんの精よ。それー!


ぼんっ!テーブルの上には美味しそうな朝ごはんが!


ぴむーんちゃん:さすが料理人のライフを練習してたのニャ。王冠付きニャ。


ぴょんちゃん:えへへ。さあ食べよう。いただきます。


ぴむーんちゃん:いただきますニャ。


ぴょんちゃん:美味しいね。あっ。みゃあたろうテレビでも見る?


ぴむーんちゃん:そうニャ。


みゃあたろうテレビとはずっと、みゃあたろうを写しているテレビの事。みゃあたろうは余り気にしていない。


ぴょんちゃん:この前のお花見をしてる。ははっ。一杯食べさせられてる(^_^)


ぴむーんちゃん:相変わらずニャ。


ぴょんちゃん:さて。美味しかったな。ご馳走さまでした。


ぴむーんちゃん:ご馳走さまでしたニャ。後片付けは任せるニャ。


ぴょんちゃん:ありがとう。歯を磨いてくる。


歯を磨いた、ぴょんちゃん。これから勉強だ。


ぴょんちゃん:さてと。ふむふむ。なるほど。うんうん。


一度、勉強を始めるとずっと続けるぴょんちゃん。


こけこっこー:昼だこけー!お昼ご飯の時間こけー!こけこけ!


ぴむーんちゃん:ケーキと紅茶ニャ。食べるニャ。


ぴょんちゃん:ありがとう。ぱくぱく。美味しかったー(*^O^*)


それからもずっと勉強を続けるぴょんちゃん。気が付くと空にはお月様が。


ぴょんちゃん:よしっ。そろそろ行こう。ぴむーんちゃん。


ぴむーんちゃん:ニャー。


二人はムーン星行きのバスに森を越え向かう。


ぴょんちゃん:この森はみゃあたろうは行けないの。ムーン星には行けないね。


ぴむーんちゃん:しょうがないニャ。


二人はバスに到着。運転手も居ない魔法のバス。


ぴむーんちゃん:バスが出発する前に魔法教えて欲しいニャ。


ぴょんちゃん:いいよ。え~とね。


ぴむーんちゃん:ニャ


ぴょんちゃんが魔法を教えているとバスが空に浮き出発進行。

星の中を進んで行く。


ぴょんちゃん:きれー(*^O^*)。


ぴむーんちゃん:ニャ


魔法のバス:お姫様。そろそろムーン星。ムーン星です。


バスの前にはとても綺麗なムーン星が。


ぴょんちゃん:ただいま。パパ。ママ。待っててね。


ぴむーんちゃん:ニャン



終わり。

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