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旅の始まり

初めての投稿なので、緊張しています

ワクワクもしています。


ここは“死の領域“

ここに入った奴らは“死“が待っている

だが、ここに入っても死なない奴がいる

それは“光属性“の奴らだ

光属性の奴らは神の使徒である

そしてこの光属性をもつ奴らは

“神の領域“にいる

この話は“光“と“闇“が領域を広げていく

“戦争“の話…


俺は目が覚めたらこんな所にいた

魔物のような者がいて

空は暗くて

木は枯れていて

目の前には暗い空に届きそうな長い階段

正直、魔物は怖かったが襲う気配がないため

無視をしていった

無意識に俺は目の前の階段を登っていた

そう、無意識に…っというより

体が勝手に動くと言った方が正しい

そして長い階段を登り終えるとそこには

大きな椅子にどっしりと座っている奴がいた

奴の前には古びたレッドカーペットがある

それを囲む様に何人かの魔物がいた

ちなみに、魔物と大きな椅子に座っている

奴は皆古びた装備をしている

錆びていたり、穴が空いていたりと…

そして椅子に座っている奴が喋った

俺はこの世界の魔王だと

その魔王と名乗っている奴によると、

ここは死の領域だそうだ

この世界は二つの世界があり、

そのうちの一つが死の領域らしい

どうやら俺は元々いた世界とは違う

“別世界“に来てしまったらしい

その魔王は再び喋った

お前がこの世界を変える、

この戦争をやめさせる者だと

…まて、ここは今戦争中なのか?

そう質問すると、そうらしい。

今二つの世界は戦争中の真最中なのだと、

その戦争を俺が止めさせる?

俺にそんな力があるのか?

そもそも、戦争中の相手は誰だ?

そんな事を質問したかったが、できなかった

っというより、さっきと一緒で

質問ができなかった

さっきの体が動くのも、

今の様に質問ができなかったのも

全部この魔王のせいか?

そんな事も思いつつ、いつのまにか

俺は鎧を着けられていた

魔王や、魔物と違って新品の物だった

そして、この死の領域に伝わる伝説に

でてくる剣を渡された

“黒い騎士の剣“だ

見た目は重そうだったが、そんなに重くは

なかった

それを、渡されたた俺は魔王に

とりあえずこの世界を見て回れと命令された

時間はまだあるからだと

なんの時間かわからなかったが、それも

旅と一緒に考えろと命令された

そして、ここに帰ってきた時は俺以上に

強くなる事と、この三つを命令された

さらに、傷直しや、状態直しや、お金、

一週間分の食料を渡された。

傷直し?状態直し?なぜこんな物を渡す?

俺はこれから何が起きるか、

不安でいっぱいだった


これが俺の長い旅の始まりだった



感想や、アドバイスがあれば

言ってくたさったら幸いです。

これからも、よろしくお願いします!

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