taril runners⑦
瞳と仁は、宿に戻り、部屋でくつろいでいる。
「ホントに走り切ったんだよね?80km」
瞳が仁に聞く。
「走り切ったよ。一緒にゴールしたじゃん」
「嬉しいなっ、去年の自分じゃ、絶対無理だったよ」
「マジ、今年色々挑戦したもんね。陣馬から始まって、ウルトラマラソン、ロングトレイル美ヶ原80km。全部完走してるもんな、マジすごい」
「仁がいたからだよ、しっかり練習とか、レースの時ゴールでって言ってくれたから、頑張れたんだよ」
「ここまで頑張るとは、思ってなかったよ。最初のうちは、完走できないだろうなって思ってた。でも、練習とかして行く中で、以前ので途中で諦める瞳じゃなくてさぁ、なんとかついてくるみたいな強いひとみ何出て来て、完走するたびに、強くなってるのがわかったよ」
「なんだろう、なんかわかんないけど、自分の中で、諦めるのやめたになって来たんだよね。行けるとこまで頑張る、自分はもっと頑張れるって」
「それがいいんだよ。いい結果もう出てるし、これからも、一緒にはトレイル出よう」
「いいね。また頑張るよ。次はどうすんの」
「それは、明日車で話すよ」
「オッケー」
2人は布団にはくるまり、就寝する。




