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幸せ  作者: 白猫アリス
2/2

家族

あれ……?

家族の集合写真……だよね?

なんで私がそこに居ないの?


私がいた位置に……クラスメイト?

のような顔があるのは何……!?


「失礼します。お嬢……さ…ま?」


「そら!この写真どうなってるの!?なんで私が居ないの!?」


「どちら様でしょうか。サララお嬢様のお友達…ですかね?」

そらはキョトンとしている。


「私よ!サララよ!」


「え?っと……」

そらは困った表情をした。


「少し待っていてね」

そらの表情はなんとも言えない困った表情をしている。


私には敬語でなくなった。

私、存在が入れ替わってるってこと?

顔も体も脳もきっと前のまま。


存在が違くなったんだ。きっと……。


「あの!大丈夫です!ごめんなさい!家を間違えただけです!」


電話をしているそらに大声でそういった。


もーいいや。リセットしよ。きっとこの存在は私が望んでた普通の女の子なんだから!

やりなおそ。


でも私って……

「私って誰……」

ボソッと私は口にした。


すると。

サララ(偽)が

「あ……。まって、そら。この子私のクラスメイトの%@*#ちゃんよ」


あれ?なんて言ったんだろ。なんか聞こえなかった、


聞こえない……あれ?聞こえないって……

「っ!?」

最後まで読んでくださり有難うございます(*・ω・)*_ _)ペコリ


続きも作るので是非よんでください。


最後まで読んでくださった方。ほんとに有難うございます✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。


これからもよろしくお願いします(* ´ ꒳ `* )

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