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詩集『詩の群れ』

『ソーシャル・ディス・ダンス』・・・『詩の群れ』から

『ソーシャル・ディス・ダンス』・・・『詩の群れ』から



問題のある時代に、自分は問題を、問題の様に提起する。


そうか、そうだったんだ、人間は距離が近く成り過ぎて、ダンスを踊れなくなっていたんだ。



つまりさ、思考法の問題だろうけど、確かに、社会は、密に成り過ぎて、見境が無かったな。


生きることは、関係性を上手く創造すること、でもあるな、だろうだ。



ダンスを踊ることは、社会がこれは、ダンスだと、定義するまでの間の時間軸の抽象化さ。


狂った様に、踊れなくなったことで、今度は、脳内で言葉が躍っているんだろう、え?



我々の創造は、密にならなくても、コンタクトを取れる技術を発明していた、これは助かったな。


ソーシャル・ディス・ダンスで、脳内社会は、不滅地で行列をしているよ、だろうだ。

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