学校でお泊り
野球部が予選であっさり
負けたので(笑)
暇になって、学校は
高原教室の予行練習を
実行した。
学校で、炊事をしたり
寝たりする練習をするのだけど
結構、ワクワクだった。
僕は、薫ちゃんと初美ちゃん、それと
ごっつ、卓球部の。
それと、同じく卓球部の
げんぞーと同じグループだった。
焚火をして、本当に
飯盒でご飯炊いて、カレーライスを食べた。
上手く出来たのは、兄が
教えてくれたせいもあった。
優しい兄貴は、なんでも
教えてくれる。
なぜか勉強は得意でない兄貴で
温厚だったからかな、
女の子にモテるのは。
僕は、割と勉強はできたけど
それも兄貴の教科書を
読んでたせいだったし
英語は、歌を歌ってたせいだった。
I am を、例えばわたし、と日本語に置き換えなくても
俺は、と言いたい時
I am が、勝手に思い付くのは
歌を歌ってたからだった。
almost heaven,とか言う気分が実感できるのも
そうだった。
それは兄貴の
おかげ、というか
うちにある、変な
コレクションのテープの
せいだったし
それは、兄貴が
貰ってきたらしい、って
事も解った。
夜になって、学校に泊まると言っても
暗いと結構怖い。
トイレは幸い水洗なのだけど
東と西の端っこにあるから
真ん中のF組からは結構遠くて、夜中に行きたくないな、なんて(笑)
「窓からしちゃえ」なんてゆうが笑う。
やってみて、なんて言うとともがひっぱたく(笑)。
男女は別に寝る事になって。
ちょっと残念(笑)。
電気消すと、結構外は
明るい。
雨戸ないんだもん。
それなので、目が慣れると
そんなに怖くなかった。
でも、トイレの中は
なんとなく気味悪かったらしい。
電気点けといたにしても
夜、学校って
あんまり来るとこじゃなさそう。
机どかして
床にごろ寝、って言うんだけど
結構寒い。
僕は寝袋持って来てたので
大丈夫。
それも、兄貴の教えだ。
次の朝は、やっぱり
ご飯を飯盒で炊いて。
火を起こすのが大変だって
事もわかった。
僕らは、ガス屋さんの
お世話になってるんだなって
思ったっけ。
電気屋さんや
水道局のお世話にも
なってるんだな、って。
そのせいかどうか
学級日誌に
初美ちゃんは
僕の事を褒めて書いた。
よく働いてくれた、って。
ギタリストだとしか
思ってなくて。
気難しいと思ってたけど
いい人だ。
とか(笑恥ずかしい)
薫ちゃんは「ほかのふたりより全然いい」とか
書いたので(笑)
ほかのふたりがかわいそうだった(笑)。




