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もしもファンタジー世界の設定をガチで現実的に考察したらどうなるのか…シリーズ  作者: ひととせ そら


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ケース⑦『水魔法で楽々田舎生活』

とある小さな漁村に魔法省から定年退職で移住したおじさんの魔法使い。

朝、近くの浜辺にてバケツに一杯海水を汲み取り、自宅の畑へと向かう。


バケツを置くと畑に手を突き出し、バケツ内の海水を媒介に

水魔法を詠唱する。

「ウォーターシャワー」


バケツ内の海水から水分が全て消費され、畑全体に雨のように

水が撒かれ、バケツ内には塩分だけが残った。


「よし、朝ごはんに塩釜でサケでも焼くか~」


バケツの塩を持って自宅へ向かうおじさんの

そんな田舎生活の朝の風景。


結論

⇒水魔法に現実理論を取り入れると田舎生活が便利になる。

◆番外:土魔法は他と似るので省略


「土魔法」

・土の大魔法『アースクエイク』は周囲に大地震を引き起こす。

⇒風魔法の人体被害に類似。

・岩を砕いて粉砕⇒土木作業に最適。

⇒水魔法の日常便利系に類似。


⇒オーケー。省略。

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