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ケース②『ドラゴン、自分が重すぎて空飛べない (飛べないドラゴンはただのドラゴン?)』
ドラゴン。それは、空の支配者ー。
しかし、そんな彼らは体重が3トンと重いわりに翼の面積が空を飛ぶには
致命的に足りなかった。
つまりこうなるーー
ドラゴン「ぬぬぬぬ…っ」
必死に翼をバタつかせるも、全く体が浮かない。
ドラゴン「これならぁぁ!!!」
今度は助走して翼をバタつかせるも、やっぱり体は全く浮かない。
ドラゴン「はぁ、はぁ…」
勇者「おーい。お前、ほんとに飛べんの?」
ドラゴン「ま、待て待て!我は誇り高きドラゴンの一族であるぞ!!
こんなもの、我が本気をだせばぁぁぁああああ!!!!」
ドラゴン、渾身の勢いで助走をつけて翼をバタつかせると
30cmくらい飛んだ(浮いた?)
勇者「お、おぅ…」
この後、ドラゴンは必死に飛ぶ訓練を続けたが結局飛べず、ドラゴン族は
『飛べない鳥』という新種登録をされたのだった。
後に、体も退化して小型化されたドラゴンは、人々から
『ペンギン』と呼ばれるように(なってないなってない!!!)




