表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
佐久間五十六厳選ヒューマンストーリー集  作者: 佐久間五十六


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

44/360

未来に向かって前進

 「俺なりの答え…なんて1日じゃまとまりきらなかったよ。」

 「それでも良いわ。私は聞きたい。今の青龍の気持ち。」

 「笑われるかもしれないな。俺はこれからも水菜美と一緒にいたい。」

 「私も同じ気持ちよ。全然可笑しくはないわ。」

 「正直、水菜美以外の女性は考えられないんだよな。」

 「今後もその気持ちは変わらないでいてくれるよね?」

 「もし、そうじゃないとしたら俺は水菜美と一緒にいる資格はない。」

 「その覚悟は本物なのね?うん。分かった。もうそれで充分。」

 「何だかプロホーズみたいになっているけど、結婚はまだだよ?」

 「そこまでは私だって考えてないよ。青龍焦りすぎだよ。」

 「ごめん。ごめん。でも将来的にはそう言う事に成るわけで…。」

 「まぁ、その時はきちんとプロホーズしてよ?」

 「水菜美が大学に行っても、俺が社会人になっても、水菜美への気持ちは変わらないよ。」

 「私も青龍への気持ちは変わらないよ?」

 「聞いててむず痒くなるね(笑)。」

 「そう言えばもういつの間にか卒業だね。」

 「あっという間の3年間だったね。」

 「もう戻れない青春かと思うと切ないね。」

 「まぁ、誰もが通る道だし。深く考えても意味無いよ。」

 「ガキの頃想い描いていた高校生とは全く違ったわ。」

 「本当そうだね。」

 「世の中そんなもんだよな。こうして水菜美と結ばれるとも思っていなかったし。」

 「思い出も沢山ありすぎて整理できないよ。今は。」

 「大学に行く前に整理しておいた方が良いよ?」

 「青龍こそ、もう仕事の研修始まるんでしょ?」

 「そうだね。もう学生気分は卒業しないとな。」

 「皆、未来に向かって行くんだね?」

 「立ち止まる奴もいるかもだけど。」

 「浪人する奴とかはな。まぁ人それぞれだな。」

 「前に進めていなそうでも確実に前に進んでいるんだね。」

 「その分社会人になってからは返すものが増えるけどな。」

 「浪人と言う選択肢を選ぶのもそれなりに勇気のいる事だけどね。」

 「まぁ、人生人それぞれだもんね。」

 「人生に定型文は無いからね。」

 「そう言う事。」  

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ