*異世界ルーヴェルト解説(地図付き) その6
【ガンドウ大陸】
・ダーナ大陸に西にある大陸。
・名前の由来は近世以前の日本で北の果てに存在するとされていた、龍などの人外の生物が存在する伝説上の地名(雁道)から付けられた。
・人間や亜人などの数多くの種族が暮らしており、その内人間の大半はアジア系の人種が占めており、彼らの多くは事故や神々の悪戯などにより地球のアジア地域からこの世界にやってきた人々の子孫である。
・毎年10人以上の異世界人が発見されており、その度に地球側の最新の技術や文化も流れ込んできているので科学技術が他の大陸と比べて圧倒的に進んでいる。(飛行機や鉄道、電話なども普及している)
・言語は基本的に日本語だが、中国語などが公用語の国もある。
・気候は北は冷帯、南は亜熱帯、中央は一部を除いて温帯と、日本や中国に近い。
【神国 天照】
・ガンドウ大陸三大国家の1つであり最古の国。
・建国から1500年以上の歴史を持ち、『太陽神』アマテラスとそれに連なる神を信仰する宗教国家である。
・過去にアマテラスが顕現した事例が幾つかあることもあり、国民の9割は敬虔な神の信者である。
・国家君主は『帝』を名乗っており、代々強い光属性の力を持つ者が男女関係なく継承している。
・稲作が盛んな国であり、国中に田畑が広がっている。
・やや保守的な面も強く、鉄道や自動車などはあるが基本的には近代化に対して消極的である。
【月読国】
・ガンドウ大陸の三大国家の1つであり、隣国の神国天照に次ぐ古い歴史を持つ。
・国土の半分を大砂漠が占めており、その為、広大な国土に反して人口は三大国家の中では1番少ない。
・過去に『月神』ツクヨミが顕現した事例が幾つもあり、国民の大半はツクヨミを信仰している。
・農業よりも畜産が盛んであり、また、魔法よりも科学が進んでいるガンドウ大陸の中では一番魔法関係の技術が進んでいる。
・近年は科学技術も積極的に取り込んでおり、大陸縦断鉄道を造る事により長年の課題であった大砂漠の移動問題を解決させた。
【常盤ノ国】
・ガンドウ大陸三大国家の最期の1つである。
・様々な資源に非常に恵まれており、国力は三大国家の中でも1番高い。
・貿易で莫大な富を築いており、その為か他国に対して高圧的な面がある。
・100年前までは幾度も戦争を繰り返して小国を併呑してきたが、科学技術が発展した南の隣国の近代兵器で痛い目を見て以降は国土拡大は停滞している。
・獣人を含めた亜人も多く暮らしているが、国の中枢に近い地域ほど種族差別が強く、現在の国家中枢は人類至上主義者が大半を占めている。
【大日本共和国】
・ガンドウ大陸で最も科学技術が進んだ、日本から来た転移者によって建国された国家。
・100年前から日本人の転移者が多く発見されており、しかもその多くが科学者や技術者などであったため、地球側の最新技術が多く流れてきている。
・過去に侵攻してきた国も近代兵器で返り討ちにしており、軍事力だけなら大陸の中でも上位の力を持つ。
・過去に現れた転移者の多くは何故か全員亜人に対して過度に好意的であったため、現在では様々な種族が平等に暮らせる平和な国家となっている。
・学問も発達しており、毎年大陸中から留学生が集まっている。
・現在、人工衛星の打ち上げや別大陸の調査なども行っている。
【与羽根国】
・過去にこの世界に流れ付いたヨーロッパ人の子孫が暮らす国家。
・キリスト教を国教としている。
・首都にある大聖堂には『聖人』と呼ばれる人物がいる。
【異邦国エスパニア】
・天変地異が原因でこの世界に漂着したスペイン人が建国した国家。
・発見される転移者の全てが何故か西ヨーロッパ系の人種であり、その為、日本語以外にもスペイン語など複数の言語を使う多言語国家となっている。
【天草国】
・ガンドウ大陸東端にある島国であり、士郎がこの大陸で最初に訪れた国でもある。
・江戸時代の日本にいた隠れキリシタンが天使の導きによりこの世界にやってきて建国した。
【五天連合国】
・ガンドウ大陸西部にある獣人の連合国家。
・過去に人間に虐げられた者達により造られた為、現在でも人間に対して良い印象を持っていない。
【龍仙国】
・五天連合国の南部にある龍族の国。
・龍王の1人が治めている。
【天津国】
・ガンドウ大陸中央部にある中立国。
・神々の伝説が数多く残る神秘の国であり、国を治める巫女には神と交信する力があるとされている。
【常世ノ国】
・ガンドウ大陸北部の国。
・死後の世界に最も近い場所とされ、その為、黄泉の女王であるイザナミという女神を祀っている。
【永久国】
・不老不死の伝説が残る国。
【甲賀】
・忍者が暮らす小国。
・暗殺や裏工作などを他国から請け負っている。
・最近はチート異世界人のせいで地味に赤字経営が続いている。
【マサラ王国】
・インド系の人々が暮らす国。
・カレーが美味しい。
【葦原】
・過去に神々が戦をしたという伝説が残る国。
【薬師山国】
・仏教が盛んな国。
・一部でハゲ文化が盛ん。
【大和】
・巫女姫により治められている国。
・現在、魔王に狙われている。
【火之迦具土】
・西は湖に面しているが、国土の多くが火山地帯となっている国。
・温泉地として有名であり、鉄道網が広がるにつれて他国からの観光客が増加傾向にある。
・その名の通り、火之迦具土神が何処かに居るという伝承が各地に残っている。
【白龍王国】
・国力はそれ程高くない。
・武術が盛んな国で、義務教育の中にも武術を取り込んでいる。
・建国の祖が白の龍族である為、王族には龍の血が流れており、偶に先祖返りをする者が居る。
【八咫ノ国】
・昔から商業で栄えた国。
・情報収集能力が高く、極秘舞台を通して大陸中の情報を網羅している。
・最近は鉄道網の普及に伴い、観光業にも力を入れている。




