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旅路

第一惑星・ドック


「全員乗り込んだな………よろしぃ」


(ジジ……メインエンジン100% サブエンジン85% 出力全開……)


「管制塔こちらデリー大尉

発進準備整いました」


「こちら管制塔 発進を許可する

幸運を祈る生きて帰れ」


「了解………よし<戦艦ライン>発進」


(ゴォォォォォォ………)



戦艦ライン・休憩室


はぁ13惑星か……パキン博士元気だといいけどな……

そういえばパキン博士の孫も参加してるんだよなどこにいるのかな


「お〜いジェス!緑色の服きた奴、見たか」


「なんだよ?60才のおじいちゃんだったって言うんだろ」


「違うんだよそれが!俺が(よろしくな)っていったら頭に銃突きつけてきたんだよ」


「それが近所のおじいちゃんだったんだろ?」


X

「……………」


「…………もういい」

「ジョークだよ、戦争の事しか考えられなくなった奴だろ、きっと」



X

「君たち、感情をなくさなかったのか………」


「誰だおまえ!!」

「そんないい方するなよ、 カルロス」


「自己紹介が遅れましたゼロと言いますあなたがたは?」


「名乗るほどの者ではございません フッ 」


「すいません…こいつはカルロスで僕はライアン・ジェスと言います」


「そうか!ジェスさんかドックで大尉に質問してた、いやー鬼大尉に質問するなんて勇気ありますね」


「いいや それぐらいがとりえですから」


「そうですかけど

とりえがあるだけましですよ

それではまた、カルロスさん ジェスさん」


「…………あぁ」



「ジェス!俺らも部屋に戻ろうぜ」


「そうしよう 」


戦艦ライン・個室A

(ピピピ カチャカチャカチャ ピー メール送信終了)

送信完了っと………まさか感情を残せるような輩がいたとは

要注意人物リスト

ライアン・ジェス

カルロス・ボーン

ジェニファー・ミーア

パキン・ショウ


4人もか………厄介だな…しかし始めるしかないか…







父親……かならず最優秀兵士章をとって見せます……


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