作戦会議
第1惑星・就寝室
ジェスはいつものように6時きっかりにベットからでて顔に水をつけ眠気をとっていた
「ジェス、今日は出撃の日だぞ、今日はもう少し寝ておけ」
「今日誰に会うか知らないのか?鬼だぞ(鬼)寝ぐせなんかあったら殺されちまう」
「戦場の鬼……なんでよりにもよってデリー大尉なんだ……あの人目が怖いんだ」
「あの人はクローン人間だって話しだからな」
(ピピピ………ピピ)
「時間だカルロス、早いとこいこう、」
「あぁ………いこう」
第1惑星・ドック
「私は戦場の鬼と言われているデリーだ
諸君は厳しい訓練により感情をなくした者がいるそうだが戦場ではそれが良いことになるかもしれないぞ」
(オホッン)
「私は今まで幾多もの戦場を生き抜いたが、戦場では仲間えの感情が己を破滅される……………………私は戦艦を1人で乗っ取った事もあるぞ……………あと」
「ジェス、これって作戦にあんまり関係ないよな」
「あぁ、ちょっと自慢話しになってるよな」
「そこぉぉぉぉ作戦会議中に私語とは
もしここが戦場なら銃殺刑だぞ」
「………すいません」
「わかったならいい、」
「少し雑談が増えたな……そろそろ本題にはいるか
諸君らはこれから内乱の起きている第13惑星に出発する」
「第一目標は惑星司令官グラスの身柄確保」
「第二目標は反乱軍リーダーの身柄確保だ」
「付け足すとかの惑星には、武装犯罪組織VAIOの本拠地があるとゆう噂がある………
が見つけても無視するように」
「何か質問は?」
「大尉!!」
「ライアン・ジェスなんだ」
「噂が本当ならインカ国の艦隊が近づいてるはずですが……」
「それなら平気だ我が軍の、最強艦隊クリスマスが出航した」
「クリスマスが………分かりました」
「他に質問は…………ないなそれでは戦艦に乗り込め」
「了解しました」