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社畜転生~転生した社畜、最強を目指す〜  作者: 松田 アキ
序章
4/73

社畜、大量殺スラ犯となる

評価ありがとうございます!

感想もできれば何でもいいんでくれると嬉しいです!!

「ごちそうさま〜。」


 ふ〜お腹いっぱい。母上の料理は美味しいなぁ。


「ボク外に遊び行ってくるね〜。」


「気を付けてね。」


「夕方には帰ってこいよ。」


 アークは頷くと家を出て走っていった。










「おっ!いたいた!」


 あれがスライムだな。


 アークの視線の先には最弱モンスターとして名高いスライムがポヨンと跳ねて威嚇している。


(鑑定!)


名前 −


種族 スライム F級


性別 −


年齢 1歳


称号 −


レベル 3


HP 10/10

MP 5/5

攻撃力  5

器用さ  0

耐久力  0

素早さ  20

魔法力  0

精神力  0

 運   17


スキル


分裂Lv3 酸Lv2





「うん、弱いな。」


 ちょっと速いみたいだけど気にする程度ではないな。


 ここは村の近くにある森だ。この森の浅い所では弱い魔物しかでないから絶好のレベリングポイントなのだ。


火球(ファイアーボール)!」


 まずは魔法で先手をとるっ!


 アークが魔法名を言うと同時に手のひらから野球ボールほどの大きさの火の玉が飛びだした。


「きゅうぅぅ...。」


 スライムは火に触れると、一瞬で蒸発して核らしきものを残して消えた。


「え?弱っ!」


 さすが最弱モンスター。


「うっ.......!?」


 体が、だるい...。


「うぅ...。詠唱を言わないとMPをすごい消費するの忘れてた...。」


【ピコン♪ レベルアップしました。エクストラスキル『詠唱破棄』を獲得しました。スキル『火魔法』のレベルが上がりました。】


「おお。これが『成長補正』の効果か。すごいな。」


 取り敢えず詳細見るか。


『エクストラスキル』

 『スキル』よりも格が上で珍しいスキル。取得が難しい。


『詠唱破棄』

 魔法を使うときの詠唱を破棄した際の消費MP増加をなくす。


「取得が難しいって....。難しいって何....?」


 ま、まあ強くなれるのはいいことだ!うん!『詠唱破棄』とかめっちゃ便利じゃん!


『火魔法 Lv4』

 基本属性、火の魔法。レベルが上がるほど高いレベルの火魔法が使える。


「お〜!」


 Lv4くらいになればいろいろ使える魔法が増えるな。


「よっしゃ!この調子でどんどんスライム狩ってくぞ〜!」





 そしてスライムを狩りまくった俺のステータスがこれだ。


名前 アーク


種族 人間


性別 男性


年齢 5歳


称号 転生者


レベル 19


HP 190/190

MP 120/240

攻撃力  210

器用さ  230

耐久力  225

素早さ  230

魔法力  245

精神力  9999

 運   777


スキル


剣術Lv8 火魔法Lv6


ユニークスキル


知の女神Lv2 成長補正Lv− 最強精神LvMax 全言語理解Lv-

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