プロローグ
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『人生はクソゲーだ。』という言葉があるのを知っているだろうか。
俺はこの言葉に少し、共感できる気がする。
人生というクソゲーの選択肢を間違えた。後悔している。
『なんで考えることを放棄したのだろう。』『なんでもっと努力しなかったのだろう。』
この世にはブラック企業と呼ばれる会社がある。大学生だった俺は、それは話でしか聞かない存在だと思っていた。
『あの事件さえなければ...!』
俺は希望していた会社に落ち、唯一拾ってくれたのは...ブラック企業だった。
そこでは休暇なんてなかった。ただひたすら働き続ける日々。
『辞めようかな?』
そう考えたこともある。しかし他に俺を雇ってくれる会社があるとは思えない。
『お金くれるしな。』
幸い、給料はしっかりくれるので生活に困ることはなかった。
『働くことしかできないよな。』
俺にとってもはや仕事は生活の欠かせない存在だった。
俺は、社畜へと成り果てた。
『違う人生を、送りたかった。』
「お疲れさまでした~。」
ある会社のオフィス。強面の部長に挨拶し、帰ろうとする男がいた。
よっしゃ!珍しく早く帰れる!まだ深夜の1時じゃん!
「今日はゆっくり寝れるな〜。」
ベットで寝れるなんていつぶりだろう?
「おやすみ〜。..........ぐぅ。」
よほど疲れていたのだろう。男はベットにダイブするとすぐに寝息を立てた。
天界。真っ白の部屋で男を見下ろしている2人の美しい女性がいた。
「おい、ペルセポネー。本当にあの男に世界を託すのか?」
「ええ。もはやそれしか選択肢はありません。」
「だが、あの男にはアイツが眠っているんだぞ?万が一失敗したら今以上の混沌が世界を壊す。それは下界にだけには収まらず、ここにも侵略してくるぞ。」
「今、やらなくてはいずれそうなります。どうせ消滅するのなら抵抗したいじゃないですか。」
そう言うと、ペルセポネーと呼ばれた女性は姿を消す。
「はぁ。あいつ負けず嫌いなとこあるからなぁ。あの男に世界を救う力があるのなら、俺もやるべきことをするか。」
残った女性もどこかへ消えた。
この先、どんな未来が待っているのか。それはまだ、誰も知らない。
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