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プロローグ
『ーーーーーーーーー』
外の騒音に目を覚ます。
いつものように体を起こすが妙に体に力が入らない。
「雨だからか?」
しかしそんな気だるさは感じられない。
間違いなくいつもいるはずの家なのに何かが違う。しかし何が違うのかはわからない。
流石に半日もこの状況下にいればわかってくることもある。
1つ、背が高くなっている。2つ、声も変わっている。
そして、おそらくこれらの原因である3つ目、昨日が半年前であるということ。
つまり、、、
「おれ、タイムスリップしたんか!?」
その時、『ーーーーーーーーー』
電話がかかって来たが出るのを躊躇った。
知らない人からだ。
しかし、今の状況を知りたい一心で電話に出ることにした。
「はい、ーーーですが、、、」
初めて投稿する作品ということで、自分が好きな展開でいきたいと思います
これからも投稿予定なのでみてくだされば幸いです