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癒し
え、えええええええええええええええええええええええええええ!!!
と、な、り、で、ね、て、る?え?ええええええ
また鼻血でそう。。。しかもなぜか下着だし。。。鼻血出させにきてるよね?
そんなこと考えながらお隣さんの顔をただひたすらに見つめていた。
それにしてもきれいな顔立ちだ。美人。
「・・ん、んーーーーー」
起きたか??心臓が破裂しそうだ。
「・・・あ、おはよう・・・!」
ぐさっっ‥‥。
可愛すぎかよ。ほんとにまた倒れこみそう。
「お、おはよう、ございます。。。」
「ふふっ♡」
ぐっっっっっさり。
だめだ可愛すぎる。
「体調どう?」
「まぁわるくないです。。」
あなたが目の間にいるおかげでなんて言えない。。。
「そっか!ならよっかた!」
ぐふぅぅぅぅぅぅ。顔面を思いっきり殴られたような破壊力!!!
僕には癒しが必要だった。そんなことを思った朝だった。