表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

海に向かう

作者: カプリコ

初めまして。そうでない方はこんにちはー。

 仕事の帰りに何となく岸壁を見たんだ。猫が歩いていた。ただそれだけなんだけども少し疑問に思ったんだ。


『猫の水死体なんて見たこと無いな?』


 いやまあ、猫に限ったことではないのだけど。よく考えると不思議ではないだろうか?何故猫は海に落ちたら危険だと知っているのか。

 そして何故人は陸の生き物が本能で忌避する海に向かうのか。あらゆる手段を駆使して執拗に海を調べ、漁る。毎年結構な人数が海で命を落としているであろうに。

 我々の魂には海から呼び掛けられているナニカが存在しているのかもしれない。

オチ?ありませんが?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 素朴な疑問がテーマになっていて面白いです。 [一言] 確かに人間はよく水辺の事故に巻き込まれますよね。 猫やその他動物たちも、もしかしたら、実は水辺の事故に巻き込まれているかもしれませんね…
[一言]  なろう作家デビューおめでとうございます。  久しぶりに活動記録を見に来たら、作品のところに項目が……  なるほど、小説活動に忙しくて感想で見かけなかったのですね、分かります。  それは…
[一言]  猫などの水死体は、おそらくですが保健所への通報が間に合わず他の水棲生物の餌食になってしまうか、おおっぴらには報道されないという背景もあるとは思います。  猫ネットワークに於いて、そこを死に…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ