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第一朝

朝起きると、眩しい世界に目が眩む。

はぁ、いい天気。


時計に目をやると、、


やっばっぁいやっばっぁい。


どたどたドタバタ。

パクっ。


行ってきまーす!

 「ちこく、ちこく〜」


 ドンッ


 「なによ!いったいなぁ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(あなたの人生は今終わりました。)

(強くてニューゲームしますか?)


は?


「するに決まってるでしょー!」


(あなたの味覚は進化しました)

(頑張ってください)


うるさ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 「ちこく、ちこく〜」


(ん?、こんなに食パンって甘かったかな)

(てか、小麦くさ、合成遺伝子の味するわ)


 ドンッ


 「なによ!いったいなぁ!」


(あなたの人生は今終わりました。)

(強くてニューゲームしますか?)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(いつまで冒頭やっとんじゃい)

(さっさと登校せえや)


はぁ?てかここどこだよ。


(ここは死後の世界)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


彼女は登校できるのだろうか?

来週に続く。


何よあいつ。

食パンも変な味するし。


来週は愛しのあいつと絶対出会ってやるんだから!

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