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プロローグ
頭がぼんやりする…。
周りは何も見えない。ただの闇。
でも、不思議と怖くない。
リン…
どこからか、鈴の音が響いた。
リン…… …チリン……
鈴の音は、どんどん近づいてくる。
目の前に、ボンヤリとした淡い光が見えた。
その光が、どんどん大きくなってくる。
少しずつ、少しずつ。
近づいてくる光の中に、一人の少女がいる。
顔は、髪で隠れててよく見えない。
長い黒髪は、風もないのにサラサラと流れるように動いている。
そして……
……――――――――――――――――――――――
あ、意味不w
こんな感じですが、まぁ、書いちゃったという事でよろしくですw