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わかりはじめたカーナビゲーション

作者: 天川裕司

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782


【カクヨム】

https://kakuyomu.jp/my/works


【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪




タイトル:わかりはじめたカーナビゲーション


「なぁ肝試し行かねえか?良いトコ知ってんだよ俺w誰も寄り付かないって墓場さ♪」

友達「マジかよ〜」

俺は久しぶりに会った友達とドライブに来ていた。

その時俺の思いつきで、肝試しに行こうとなった。

まぁいわゆる心霊スポット巡りってヤツだ。


でも俺はその時、

そう言いながらも眠くて仕方なかった。

まぁ昨日までバイト、バイトで

そうなるのも仕方がない。

でもせっかく一緒に遊びに来れたんだからと、

友達との時間をゆっくりまったり

有意義に使おうと思ってたんだ。


友達「んだよお前、寝るのかよw」

「ふぁ〜すまん、まぁ着いたら起こしてくれや。カーナビにもう場所セットしてあるからさ。その通りに走ってくれたらイイよ…じゃぁおやすみ〜」

友達「ったく、ンだよお前〜w」

ブチブチ言いながらも走ってくれた。


よっぽど疲れてたのか俺は熟睡。

そして、

友達「お〜い着いたぞ〜」

「ん……」

友達「着いたってんだよ」

知らぬ間に目的地に着いてたようだ。


俺はなかなか眠気が取れず、

ちょっとのあいだ眠気まなこ。

友達は俺にコーヒーを渡してくれながら、

「よぉ、ほんとにここなのかよ?」

と言ってきた。


友達「なんか普通の民家だぜ?」

それを聞いて「…ん?」となる。

辺りを見回すと少し訳がわからなかった。


「…え?なんでここに帰ってんだよ」

友達「なんでってほら、目的地」

「…………?えぇ?」

友達は車を降りながら、

「ほんとにこんなトコなのかぁ〜?」

と伸びをした。


着いた場所は俺のアパート前。

最近引っ越したばかりでこいつは知らなかった。


カーナビ「目的地に到着しました。目的地に到着しました。目的地に到着しました」



動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=G5uJHgfG3Vs

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬

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