水曜日
水曜日の昼休憩、同期ちゃんと一緒にお昼を取った。
食堂でカツカレーを食べていた所、隣に座ってきただけだが彼女が。
彼女はお願いがあるときはこうやってお昼にお願いしてくる。
そして今彼女の残業を手伝っている。手伝ってくれたら一杯奢る、という言葉の誘惑に負けたのだ。
元々水曜日はいつも外で食べて帰る。
そして彼女の残業を小一時間で終わらした。どうして誰にでも出来る仕事なのに、ここまでの差が出るのだろう。
同期ちゃんの横で、魚介類の揚げ物をビールと共に胃に流し込む。どうせ今回は彼女持ちなのだ、食べ飲み放題だし。しかし飲みすぎると明日大変なことになるので、沢山食べる方に切り替える。
そして案外私は味がどうでもいいらしく、揚げ物を流し込むものがメロンソーダでもジンジャーエールだも気にしない。後半は揚げ物をメロンソーダで流し込んだ。
同期ちゃんからは、なぜ残業しないのかを尋ねられた。彼女は私に恋人が出来たと睨んでいるらしい。
私はその問いに”残業代が出ない”からと返しておいた。
昨日より3時間遅く帰宅した私を待っていたのは、イケメンの彼氏ではなく、少しだけぬるくなったお風呂のお湯だった。
昨日よりも2時間遅く眠りについた。
やはり見たい番組はない。
一人暮らしちゃんは水曜日には”水曜日の猫”を呑みません。
何故水曜日の猫なのかというと近所の酒屋で安売りしていたからだと思います。