行間
思ったより、ファンタジーを書くのって面倒くさいのね(-"-;)
私は、ノートが文字で埋まるのを見つめてため息がでる。
なろうテンプレファンタジー。
題が長くて
テンプレ文。
行間が広くて
中身スカスカ
なんて良くネットで批判されているけれど、行間を広げたり、中身をスカスカにするのは案外難しい。
世代の同じ人達は、同じ世界観を共有してるから、設定を省けるけれど、
私の場合、ゲームも最近のラノベ事情も良く分からないから、世界観が共有出来ずに説明が増えてしまう。
この余分な文章を読んで貰わなければ行けない。
火星をモデルにしたとはいえ、サクラメンサと聞いて、火星をモデルにしたなんてピンとくる読者の方が少ないだろうし、
まんまカセイ渓谷なんて、ふざけているとか言われそうだ。
大体、サクラメンサだって、ルネ高原だって、オポチュニティが送って来た画像のような砂漠では、小豆とぎ達が生活できない。
テラフォーミングが必要なのだ。
とにかく、大気は十分あり、気候は信州の山の辺りと同じくらい。
小豆を育て、川から貴重な鉱物を採取して彼らは生活をしているわけだ。
火星の1年は、地球の約2年。衛生は二つ。
この辺りは火星の設定を使わないと、知識のお土産が激減するから変えられない。
とはいえ、四季は地球をイメージしたいところだし。
考えることは山積するし、説明も増える。
とりあえず書いて、必要ない読者にはスキップして貰おうと思ったけれど、それを上手くまとめるのは、なかなか難しい。
それに、この書き方だと、
妖精とジローの視点と
小豆とぎの視点の物語が混在するから、手間がかかるし混乱する。
段々、頭がいたくなり、不安になってくるけれど、諦めるわけにもいかない。
奈津子と約束したし、雄二郎を励ましたい。
そしてなにより、名古屋の慰安旅行を諦めたくはない。
私が作品を投稿する限り、フリマ倶楽部ノーマジーンは、終わってないとそう皆につたえられる。
そう思うと、なんとか先を作る気持ちになってくる。
とりあえず、大雑把に妖精とジローの話をまとめよう。
そう考えて、私は立ち上がり、冷たい飲み物を取りに行くことにした。




