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ねぇ聞こえる?波の音


潮の香りが漂ってきて


水面には光が射してるんだ


ほら、『キミ』が産まれた海で


また一つ生の輝きを見つけた


彼らもまた愛しき兄弟たち


どうかこの子たちを愛してあげて


海風が僕の頬をなでる




───────────

〜言い訳というなのあとがき〜


何となく一言でいうと『母なる海』という感じです。


母を海に例えたらもとを言えばみんな兄弟みたいな…。


国同士の戦争だとか内戦だとか

同じ種同士

殺し合うのって人間くらいじゃないか……?


他の動物の種同士がメスを巡っての戦いで優劣きそっても命を奪い合うような事はしないのに


僕は不思議でならない。

少なくとも僕は嫌いな奴やわかりあえねえよ

とか思っても

『殴りたい』と思ったことはあっても『殺したい』と思ったことは一度もない


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