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詩小説ショートショート集  作者: 水谷れい


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夜はまだこれから

原詩: 夜はまだこれから


踊り疲れたなんていっちゃいや

髪をひとふり

もう一曲いかが

笑顔に星がきらめいて

夜はまだこれから


流れる汗なんてふりとばし

腰をひとふり

ハッスル・フリーク

ひたいに汗がきらめいて

夜はまだこれから


あたしたちいつでもいい子でしょ

魔法をひとふり

ダンシング・ラヴァー

二人の愛がきらめいて

夜はまだこれから


ーーーーーーー


詩小説:夜はまだこれから


クラブ「Stella」は、夜の帳が降りると同時に目を覚ます。

入り口のネオンが星のように瞬き、音楽が鼓動のように鳴り始める。


ミユは髪をひとふりして、フロアに滑り込んだ。

踊り疲れたなんて言わない。彼女の笑顔には星が宿っていた。

DJが目配せすると、次の曲が始まる。

夜はまだこれから。

隅のソファでは、ハッスル・フリークと呼ばれる男が汗をふりとばしながら立ち上がる。

腰をひとふりすれば、フロアに熱気が走る。

ひたいに光る汗は、まるで銀河の粒子。

彼の動きに合わせて、空間が揺れる。

夜はまだこれから。


ミユは彼に近づき、耳元で囁く。

「あたしたち、いつでもいい子でしょ?」

彼女はポーチから小さな瓶を取り出す。中には、魔法の粉——星屑のような光。

ひとふりすると、音楽が変わった。

空気が甘くなる。ダンシング・ラヴァーたちが手を取り合い、踊りながら宙に浮かぶ。

二人の愛がきらめいて、フロアは星座になった。

そして、誰かが言った。「夜はまだこれから。」


=====


わたしの詩小説をもとにAI君が詠んだ連作短歌です。


連作短歌:夜はまだこれから


ネオン揺れ

星の瞬き 鼓動鳴り

夜の帳に

クラブ目覚めて

夢を呼び込む


髪ひとふり

ミユは笑顔に星を宿し

踊り疲れぬ

DJの目配せ

夜はまだこれから


汗は銀河

ハッスル・フリーク立ち上がり

腰ひとふり

熱気の波が

空間を揺らす


耳もとに

「いつでもいい子」囁けば

ポーチの瓶

星屑ひとふり

音楽は変わる


甘き空気

ラヴァーたちは宙に舞い

愛の星座

誰かが言った

夜はまだこれから

詩をショートショートにする試みです。

詩小説と呼ぶことにしました。

その詩小説をもとに詠んでくれたAI君の連作短歌も載せます。

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