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億回死せるは、偽勇者〜バッドエンドの集束地点〜  作者: つきらゆ
忘れた君への青春賛歌
26/83

会議




 ネメシスが帰ってきた。

 その報は俺達にとって、ひとつの機転であった。

 本日は五月四日。ライラが王城へ行った翌日の事である。

 俺とライラは二人揃って生徒会に足を運んでいた。


「失礼します」


 ノックを三回、扉を開ける。中を見れば既に九割の席が埋まっていた。

 俺に視線が集まって、俺は軽く会釈しながら中へと入る。

 今日ここに来る予定なのは生徒会、各委員会の長、そして俺とライラ、パスカルにノノアである。

 いつものメンバー。しかしネメシスだけは久しぶりだった。

 ノノアはミラ委員長と既に来ていて、俺は先ずはとネメシスに軽く手を挙げた。


「久しぶり」

「ああ」


 俺の声と共にネメシスは立ち上がり、俺は上げた手を少し下げてそのまま握手を交わした。

 その握った手のひらは少し固くなっていて、その自信溢れる顔を見れば良い報告が聞けそうだった。


「調子は?」

「最高。今なら魔王だって倒せる」


 そう言って笑うネメシスは、つい数時間前に帰ってきたばかりである。

 俺は頼もしい相棒の姿に、労いも込めて拳を突き出した。

 すると彼女も笑って手を挙げて、互いに数度拳を突き合わせる。

 魔王討伐の最中でも、何度もこうした事を覚えている。


「やめろよ恥ずかしい」

「……いいじゃないですか、気合い入るんだから」


 しかしネメシスの隣に座っていた、放送委員長のレターから野次が飛んできた。

 俺は野暮な事を言う男に抗議の目を向けて、しかし彼は全く意に返さない。

 良いと思ったのだが、どうも前々からこれは万人受けはしないようだった。

 ネメシスは恥ずかしいと言われ、拳を見つめながらそっと静かに席に着いた。



「──おっと、私達が最後かな?」

「すみません、遅くなりました」


 俺も席に戻ろうかと考えて、軽く誰がまだ来ていないか見回した。

 するとパスカルと美化委員長のフラウが入って来て、そしてこれで全員揃ったのでは無いかと思う。

 時間はまだ予定には数分あった。しかし揃っているのならすぐに始まるだろう。

 俺はそそくさと席に着いて、そのタイミングで会長が閉じていた目を開けた。


「揃ったな。これより第十三回、対悪魔会議を始める」


 会長の号令が室内に響く。

 パスカル達も席に移動して、フラウは軽くネメシスに会釈してから席に着いた。

 因みに俺の隣にはライラとノノアが座っている。

 そしてライラの隣にはパスカルが座って、ノノアの隣にはミラ委員長が居てくれた。


「日が空いた。先ずは前回までの復習をリグ、頼む」

「はい!」


 会長が司会をする会議は、基本前置きもなく必要な事だけでテンポよく回る。

 この点俺は本気で会長を尊敬していて、未だに学ぶ事が多いと感じる。

 そんな会長は会計であるリグに指示を出し、リグは立ち上がって脇にあったホワイトボードを移動させた。

 そこには既にびっしりと文字が書いてあり、それは前回までの会議の内容である。


「では、前回までのおさらいをしますね」


 リグはそう言いながらポケットから指し棒を取りだした。

 そしてホワイトボードの文字を指していき、室内によく通る声で話し始める。


 声色は務めて明るいが、しかしそれでも内容は重苦しいものである。

 はっきり言って現状を理解すればする程、目を覆いたくなる程絶望的と言えた。



「先ずは悪魔と魔王についてです」



 そこに書いてある内容は、当然俺が知る全てだった。


 この世界には悪魔と魔王が存在する。

 奴らの目的ははっきりとは未だに分からない。

 ただ分かるのは、人類と敵対している事。

 そして今は封印されており、順に顕現しては人の世を陥れにやってくる。


 一番に矢面に立ったのは、先月に来た第一の悪魔、傲慢のベリアル。

 「命令」という固有能力を使う、魔王の刺客その一である。

 先月は奴一体で大きな被害を被り、多くの犠牲とひと月の復興を強いられた。

 それを未然に防げなかったのは、ひとえに記憶のせいだと言えるだろう。


「悪魔は全部で七体。かつその後には魔王も控えています」


 第二から第七まで、ホワイトボードに名前が赤文字で書かれている。

 そしてその名に付属するように、今は更なる情報が書き込まれていた。


 第二の悪魔、強欲のマモン

 魔法無効・全属性適正


 第三の悪魔、嫉妬のレヴィアタン

 変化・能力模倣


 第四の悪魔、色欲のアスモデウス

 魅了・強化


 第五の悪魔、憤怒のサタン

 即死の右手・苦痛の左手


 第六の悪魔、暴食のベルゼブブ

 即死魔法・空間魔法


 第七の悪魔、怠惰のベルフェゴール

 強制睡眠・夢共有


 これらに加え悪魔は魔力が無限であり、無詠唱魔法も平気で使ってくる。

 そして魔王に至っては、これら悪魔の能力を全て所持して使ってくる。



 第二の悪魔は、誤解を恐れず言えば俺とネメシスを掛け合わせたような敵である。

 奴の周囲には常に結界があり、その中では一切の魔法が使えない。

 そう、効かないのでは無く使えない。

 遠くから狙撃しても、結界に入った時点でマモン以外の魔法は掻き消える。

 勝利の鍵になるのは、本来はネメシスとシーラである。

 コイツは結局最後まで、どう足掻いても俺には勝てない相手だった。

 


 第三の悪魔は本来、隣国の自然国家グレンツェンに現れる。

 コイツは殺した相手に姿を変え、しかも固有能力に至るまでをコピーする。

 変わればまず気付け無いし、気付いた時には確実に間合いに入られている。

 コイツははっきり言って、周回と相性が良かったから倒せたようなものだ。

 


 第四の悪魔は、海の国オンブルに現れる。

 目が合った相手を使役するため、近付く事すらままならない。

 そして彼女は魔獣を生み出せる。

 因みに、魔獣を生み出せる悪魔はベリアル、アスモデウス、ベルフェゴールの三体のみである。

 しかし彼女が生み出す悪魔は、他の二体のものより一線を画している。

 そして本体が現れたのはオンブルだったが、実際は魔獣を引き連れて大陸全土を一斉に襲って来る。



 第五の悪魔は、ベリアルと同じ鬼の様な見た目をしている。

 右手に触れれば生物は一瞬で死に至る。

 左手に触れれば死ねない苦痛が全身を襲う。

 しかし立っていられるダメージでも無いので、どの道即死の様な物である。

 周回の中で言えばコイツが一番楽だったが、今回どうなるかは正直分からない。



 第六の悪魔は、三年目の魔術武闘祭に奇襲を掛けに来る。

 その際は巨大な真っ黒の球体を生み出して、知覚する間も無く全員が一瞬で消滅した。

 触れれば即死、その癖大きさも数も速さも自由自在の代物である。

 コイツは出現する場所と瞬間を覚えて、現れたと同時に殺すしかなかった。

 どの悪魔もその戦法を取ればいいと思うだろうが、これが出来るのは裏技を使える第五以降である。



 最後、第七の悪魔は、問答無用で夢の中に引きずり込んでくる。

 その中は兎に角何でも有りで、奴の想像がそのまま現実になる。

 ただの夢ならまだ良いのだが、夢の中で起きた事は現実の身体にも影響される。

 コイツも第六同様、夢に引きずり込まれる前に殺すしか無かった。


 そして、


「悪魔が復活する時期、場所、また何時どこに来るか等全て不明です」


 しかも、恐らく全員が記憶を持っていると思われる。

 ベリアルがいい例であり、奴は敗北の記憶により力の新たな使い方を学んでいた。

 俺自身、敗北が成長を産む事を身をもってよく知っている。

 ただでさえ不利なのに、全ての風向きが敵側有利に働いていた。


「また、悪魔は存在するだけで魔王の復活が早まるそうです」


 そしてこれがまた厄介で、俺の頭を酷く悩ませていた。

 敗北を経験した奴らが、慎重になって魔王が復活するまで身を隠さない保証がない。

 今まで奴らがそうして来なかったのは、正当な評価として負けるはずがないと判断したからだ。

 そしてその為の対策を考えていたが、このひと月あまり成果は奮わなかった。


「現状、悪魔についてわかっているのは以上です」


 これから重ねていく悪魔との戦争は、多くの前提の元に成り立つものである。

 奇襲されれば勝ち目は無い。

 隠れられれば勝ち目は無い。

 真っ向から戦っても、多分第六と第七には勝ち目がない。


 故にこれから求められるのは、対策と言うよりは奇跡であった。

 それでも、出来ることはやら無ければならない。

 奇跡だって、手を伸ばしたものにしか降って来ない。



「次、進捗を擦り合わせる。ネム」

「はーい」


 次の議題はそれぞれに課せられた対策、そしてその進捗である。

 リグに変わってネムが立ち上がり、彼女は気だるげな声で返事をした。

 真面目なリグと打って変わって、ただ話しているだけなのにどこか気が抜けてくる。

 俺は議題の替わりに一息ついて、そして改めて気を引き締め直した。


「えーと、以前全部で六つの課題を決めました」


 ホワイトボードに書かれた六つの項目。

 ネムはマーカーでカンカンと叩きながら、その一行目を読み上げる。


「そのいち。国王様に事態を理解してもらうこと。こちらライラ第七王女様、どうでしょーか」


 この目的は俺を勇者として認めてもらい、尚且つ国からの援助を受ける事。

 そうすれば他国への忠告も通りやすいし、最終的には同盟まで行ければ幸いである。

 これは本来なら今年の十月に起きる出来事であり、しかし当然早いに越した事は無い。

 この担当はライラであり、そして上手くいっていない事は既に聞いていた。


「多分駄目ね」


 ライラは雑にそう答えて、そして俺は肩をすくめる事しか出来なかった。

 もういっそ無理やり会いに行こうかとも思うが、それで失敗して指名手配でもされればたまったものではない。


「話は一応耳に入ってる。一度会ってみたいとも思ってるって。けどそうね、早くて来週頭くらいかしら?」

「……それ、前も言ってなかった?」

「そうよ。だから察しなさい」


 国王の中で勇者候補程度は優先度が低い様で、どうも絶賛後回しにされている様だった。

 しかし記憶があるせいで国王の対応に不満が出るだけで、そもそも簡単に会えると思う方がおかしいのだ。

 いくらベリアルを倒したとはいえ、言ってしまえば俺一人で倒した訳では無い。

 娘であるライラを頼っても上手く行かない事は、流石に少し残念ではあったが。


「じゃ保留って事で。次、他国への警戒指示を、こちら会長から」


 これに関しては、国王への謁見が上手く行けば同時に達成されると考えている。

 しかしそれでは遅い可能性があるので、物は試しで会長に動いてもらっていた。


「グレンツェン、スプレンドーレ、オンブル。総じて聞く耳を持たん。以上」

「まー、向こうからしてみれば信用出来ないよね」


 それこそ、公的なものなら国を通せといったところだ。

 いくら学園の長とは言え、流石に国家に口利き出来る立場では無い。

 だからこれは、傍からあまり期待はしていなかった。

 むしろ、ほら言ったよな? と今後強く出る為の布石と言える。

 勿論、人の命には変えられないので九割善意の忠告だったのだが。


「次ね。魔獣バイバイ君の製作。こちらパッちゃんお願いします」

「ネム、分かりにくい渾名は控えろ。そして勝手に気が抜ける名前を付けるな」

「てへ、怒られちった。パスカルおねがーい」

「ネムちゃん……」


 第三の対策、それは魔道科に依頼された魔獣避けの匂い玉である。

 第一の悪魔の際に、パスカルが機転を効かせて作ってくれたものだ。

 しかし当然悪魔に効果は無いので、これは特に第四・第七の悪魔対策と言っていい。

 故に納期としてはまだ先ではあるのだが、これに関してはいい報告を既に俺は聞いていた。


「あぁ、全体を見て六割強と言った所かな」

「……六割!?」


 パスカルに割り振られた分は既に終わっていて、今言ったのは魔道科全体のノルマである。

 魔道の道を進んだ身としては、はっきり言って異常な工程速度と言えた。

 というのも、調べればちゃんと理由があった。

 納期が迫っている訳でも無いのに、徹夜している生徒があまりに多くいたのだ。

 直接戦う力のない自分達に出来るのは、これくらいだと皆必死になっていた。

 彼らは皆、ベリアルのせいで失う悲しさを強く知ったんだと思う。


「なら追加分を要求してもいいか」

「む……。そうだな、必要なら当然請け負う。けど皆無理しているのも事実だし、こればかり作るというのもね」

「要相談だな。後で詰めるとしよう」


 個人的な話だが、パスカルはあまり大量生産が好きでは無い。

 それは別に汎用物が嫌いという訳では無く、単に試行錯誤しながら作業するのが好きなのだ。

 とは言えここで我儘を言うほど子供でもない。

 それに、今彼女はできるだけ生徒会に恩を作るべきである。


「四つめ、多分次来る第二の悪魔対策。これはユーロとネメシスだね。じゃあユーロから」

「はい。シーラに関してです。協力は難しいと思われます、以上です」

「……え? 何で?」


「……シーラは、何も覚えてなかったよ」


 これは既に会議で話した内容だったが、その時既にネメシスは不在だった。

 そのネメシスは理解できないと言った顔をして、そして俺の言葉に納得がいった様だった。

 ネメシスはシーラと過ごした世界線から来ている事がわかっている。

 彼女達は傍からみて、親友と言って差し支えなかった。


「残念。じゃあネメシスは?」

「……私は順調だよ。ほら、これ見て」


 ネメシスはこのひと月の間、少しでも記憶に近づく為の修行の旅に出ていた。

 大陸の各地を飛び回り、魔獣という魔獣を根絶やしにしてきた筈だ。

 本来魔獣は悪魔及び魔王にしか生み出す事は出来ない。

 故に今存在している魔獣は、おそらく千年前の名残だと思われる。

 

 そしてネメシスは袖を捲りあげ、二の腕の力こぶをドヤ顔で見せつけていた。

 それをそっと横にいたフラウに止められ、ネメシスは不思議そうな顔で首を傾げた。


 ちなみにネメシスが学園を離れる際、俺と会長とで結構揉めたりした。

 彼女が離れている間に攻め入られれば、それこそ本末転倒であると。


 しかしマモンに記憶があるのなら、真っ先にネメシスを狙うか若しくは一撃で終わらせに来ると思った。

 だから離れている間は、少なくとも奇襲からは結果的にネメシスを守る事になる。

 故に学園に居ようと離れようと、どちらにもメリットとデメリットはある。

 結果、随時連絡体制はとる事を決めて、本人含めて満場一致で決まった。


「最後、悪魔の現在位置について。こちらまたまたユーロだね」

「……すいません、これも良い報告は出来ません」


 最後の課題。これは俺に課せられた、というか課した探知魔法の創造である。

 やはりというかどう考えても、奇襲を許していてはどこかで確実に詰む。

 故に、どうにか出来ないかと考えたのだが、先程言った通り上手くいって居なかった。


 一応それっぽいモノは作れたのだが、肝心の詰めがどうしようも無かった。

 普通に考えれば分かる事だが、機能していないのかまだ顕現していないのか分からないのだ。

 どうして今まで作って来なかったのかと、悔やんでも悔やみきれない事態である。


「正直そこまで自信もないですし、無いものと見てもらった方が良いかと」

「……まぁ、作れるだけ大したもんだ。気にすんな」


 俺は間違いなく歴代の人類の中でも、最も魔法に触れてきたと自負している。

 だから作ること自体は別にわけは無い。

 しかし魔道具と一緒で、上手く行くかは別問題だ。

 構想を練り、仮定し、実験し、セラフィムランス等の魔法もそうやって作ってきた。

 ぶっつけ本番などはっきり言って無謀だ。

 しかしその分、これに次ぐ策は絶対に考えなければならないと思う。


「進捗のコーナーは以上かなー」

「ご苦労。最後にその為意見ある者は居るか」


 会長の言葉に手を上げるものは誰も居ない。

 解散ムードが広がり初めて、そんな中俺はスっと手を挙げた。

 もうひとつだけ共有したい事が合った。それはノノアの事である。

 俺は会長と目が合って、そして視線で発言を促された。


「魔力の総量を上げる方法についてです」

「何?」


 俺の言葉で、隣でずっと黙っていたノノアがゆっくり顔を上げる。

 自分の事だと分かったのだろう。俺は既に彼女から話は聞いていた。

 当然というか、本人も全く理解していなかったが。

 それでも一応、これは伝えておくべきだろうと思う。


「俺の隣にいるノノアですが、魔力の総量が著しく増えていました」

「……魔力は年齢と才能で決まる」

「例外が現れました」


 個人的には、恐らく固有能力に目覚めた事が影響しているのだとは思う。

 しかし記憶や精神性など、ノノアには今までと違った要素が多すぎる。

 断定は出来ない。しかし結果だけは存在するのだ。

 上手く行けば、これは全体の強化にも繋がる代物だった。


「はっきりとした原因はまだ探っている最中です。でも、上げる術があるのは確かです」

「……では、それも随時頼む。何かあれば俺に言え」

「ありがとうございます」


 それだけでなく、ノノアの固有能力には今までの前提を覆す要素があった。

 ネメシスを回復出来る。それだけでも彼女は今後必ず重要になってくる。


「他は無いか? ……では、今日はここまでとする」

「おつかれー」

「ネメシスはよく休め。すぐに呼びつけて悪かったな」

「いいよー」


 それぞれが立ち上がり、これにて第十三回の対悪魔会議は終わりを告げた。

 総評としては、殆ど駄目だけどまだ諦めるには早いよね、と言った感じだ。


 今の段階では、マモンに関してはネメシス頼りである。

 シーラの事がやはり悔やまれるが、また会いに行ったところで余計嫌われるだけだと分かっていた。


 何もかもがな足りない。

 時間も、情報も、力も。

 ただ、今ここには少なくとも結束があった。

 この時期、これだけの仲間に囲まれた事は未だかつて一度もなかった。

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