『ボク』と『私』/『私』と『ボク』
今、私は『私』として生きている。
けれど、ある時は『ボク』として生きていた。
《それがずっと、当然だと思っていたから》
その時の苦悩、感じていたことを小説化。
あなたの周りにいたあの子も、またこれを読んでくださったあなたも、ふと感じる事があるかもしれません。
これは、当時FTMや性同一性障害が知られておらず「男の子として生きたい」と言えなかった『ボク』の苦悩と、『ボク』が『私』として生きていくことを決めたその後の物語。
けれど、ある時は『ボク』として生きていた。
《それがずっと、当然だと思っていたから》
その時の苦悩、感じていたことを小説化。
あなたの周りにいたあの子も、またこれを読んでくださったあなたも、ふと感じる事があるかもしれません。
これは、当時FTMや性同一性障害が知られておらず「男の子として生きたい」と言えなかった『ボク』の苦悩と、『ボク』が『私』として生きていくことを決めたその後の物語。
―第一話『ボク』の私 ―
2018/03/05 20:20
(改)
―第二話 「ヒッコシ」―
2018/03/07 03:39
(改)
―第三話 ニュウガクジュンビ―
2018/03/07 20:57
(改)
―第四話 ニュウガクシキー
2018/04/03 07:32
(改)