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タイムマシン、シャイニングシップ!!






「ふぅ、なんとか、まにあった。日頃の拳法のれんしゅーがものをいったわね」







 あたしがばつぐんの運動神経で横手にジャンプしてかわしたときだった。







 なんか、機械からの光りがやんで、パかっとドアがあいたの。







 もしかして、宇宙人とかなんじゃ、きゃー。








「ご、ごめん、ごめん、わるい。まさか、人の上に落ちるとは思わなかったよ」








「タイムマシンみたいなのから、ひ、人がでてきた」








「へぇ、よく知ってるね。これ、ほんとにタイムマシンなんだよ。この船はタイムマシン、シャイニングシップっていって、俺はイラ2538年の未来の地球からきたんだ」








 なんと高校生くらいの少年がマシンから出てきて、未来から来たと言い張るではないか。








 あたしはキョトンとして、開いた口がふさがらなかった。









 まず、現代の科学では、時間を行き来するのは不可能だったからだ。








しかし、未来ならそれが可能になる技術ができているのかもしれない。








 でもなんか、出てきた人、イケメンでカッコいい。こわい宇宙人じゃなくてよかったぁ。








「は? あはは、バカみたい。タイムマシンだなんて絶対にありえない」








 あたしは口を手でおさえ、へらへらと笑っちゃった。








失礼かな。一瞬、思ったけど、たしかに、バカらしい話だよね、タイムマシンて。









だけど、降りてきてる人はマジっぽい口調でいうんだ。しかも、真剣そうな顔つきで。








少年は、マシンのハシに手をつき、地面に下りながらいった。








「ここは過去の地球だろ。俺は、過去に散ったキミが持っているエンジェルエッグ、そのたまご型のクリスタルを集めにきたんだ」








 あたしが持っているまるい球を少年は指差していうじゃない。









いったい、このたまなんなの? わかんないッ。









 あたしは夢かと思って顔を引っ張った。いたいだけで何もおこらない。現実みたい。









「エンジェルエッグ? タイムマシン? 未来から来た? うそでしょ? でも、ほっぺをつねっても夢じゃないみたい」








「あはは、かわいい方だな、夢じゃないですよ」








「か、かわいい、だ、なんて、あ、あ、ああ、あのその(よくみると超かっこいいし)」








 かわいいだなんていわれるのはじめてだったの。もう、テレちゃうじゃないのよぉー、それに超かっこいいし。顔がまっかになっちゃった。モジモジとまらないわぁッ。














☆☆




つづく。

更新します。

応援よろしくお願いします。

こんばんは。

次もまた一時間後に更新します。

よければ見に来てくださいね。

応援よろしくお願いします。

サッカーあの逆境から勝ちましたね。すごいですね。

やっぱりスポーツは最後まで諦めたらだめですね。

レッドカードが出たのも幸いでしたね。有利に少し向いたのですかね。

次も買ってほしいですね。出場権獲得してほしいですね。作者も応援しております。女子サッカーも応援してます。

gw、事故にはお気を付け下さいね。

なにがあるかわかりませんから、自分が気をつけていても、当てられるということもないではないでしょうし。レジャーなどの事故もあるみたいですし、川、海などはお気を付け下さいね。

今でこんなに暑かったら今度の夏はどうなるのって話ですね。

話を戻しますが、新キャラ出てきましたね。今度はどんな仲間が出てくるのでしょう。

愛ちゃんは、クリスタルといってますが、それはエンジェルエッグなのです。

まだ、あんまり事情を訊いてなくて、主人公もよくわかってないですね。

あと三回今日は更新します。

遊びに来てくださいね。

ブックマークなどしていただけるとうれしいです。

またお会いしましょう。

魔双戦記の本編の方もよろしくお願いします。

魔双戦記の詩集の方も、できれば、サイキックもアップしたいところです。

それではまた。

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