表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

決意

初めて連載を書くのでいたらない点など多いと思いますが主人公達が伝えたい事などを少なくとも伝えられるように頑張りますので、読んで下さい!

君と出会ったのは、まだ、自分が身体が弱い事を知らない頃だったと思う!最初に君に会った時から、僕は、君にいじめられてよく泣かされてた。

って言うか…虫とか普通に食わせられたり、屋根に登って突き落とされた!普通なら死ぬと思う事をされた。

でも、なんでか君は、初めて会った時から、『感情のない目』をしていた。

君に何が合ってそんな瞳をしていたのかこん時の僕には分からなかった。

僕は、幸せだったから…。

でも、それから一年ぐらい経った時に、ようやく君の瞳の理由が分かった!君は、目の前で大切な兄妹の兄を目の前で亡くしたことを猫がひかれた道でその猫を抱いて初めて涙を流して話してくれた。

その兄は、最初は一緒に遊んでくていたのに葉子が見たいテレビが始まるからって、走って公園から出ようとした時によそ見をしていた車に跳ねられそうになったのを兄が庇ってくれて亡くなったらしい!それ以来、あんまり感情を出さないで隠すようになったのかと僕は思う!でも、君は、その猫を抱いて、お墓を作ってた時に小声で言った!『なんで、大切な命なのに、モロいのかな…』僕は、初めて君の本当の気持ちが見えた気がした。

葉子…君は、本当は、僕をいじめてたのは、命は、少なくともモロくない事を分かりたかったから、あんな事ばかりしていたのだと初めて分かった!それから、僕達は、二人の時だけ、素直に話すようになった!どんな小さい事でも話して笑った! 小学校に入って三年ぐらい経った時から、葉子は、周りから言われるくらい、綺麗で強い瞳をするようになった。そんな僕は、ますます君に惹かれていった!そうして、二人の時に自分の気持ちを告げた!初めての告白だったけど…葉子の言葉意外だった。初めての告白って、緊張したり、自分じゃダメかな?とか、不安になるのに

『なに今更告白なんかしてバカみたい』と言った!せっかく、告白したのにバカみたいって、言われた!その答えを聞く前に落ち込んでしまった!すると葉子から、背中から抱きしめられて『そんなの知ってるし、今更、改めて言われると恥ずかしいから』と言われた!それから、未来も誓った!

この告白をしなかったら君を悲しいませたりしなかったかもしれない!それから、すぐに僕の身体に異変が起こり病院に行って、葉子も居る前で、僕の身体の病気の事を話された!

留南楓るみな かえで君は、心臓病です』っと…葉子は、耳を疑ったりしないで、真っ直ぐに聞いていた!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ