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東京リアルグルメ  作者: マリブン
Season1

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12/13

南波という味【番外編】

南波修司は、京花のポッドキャスト番組の収録スタジオにいた。

彼が書いた「東京の味は、なぜ泣けるのか?」という記事が、京花の目に留まったのだ。

それは、炎上目的の記事から決別し、自身の正直な気持ちを綴った初めての文章だった。


「南波さん、お会いできて嬉しいです。」


マイクを前に、京花は穏やかに語りかけた。

彼女の隣には、るいが座っている。

南波は、かつて記事で批判の対象とした二人と、まさか同じテーブルを囲むことになるとは、思ってもみなかった。


録音ブースのガラス越しには、スタッフが小さく手を振って合図を送っていた。

スタジオ独特の静寂と緊張が漂う中、京花の笑顔だけが、明かりのように温かく見えた。

南波は、喉の奥がからからに乾いていくのを感じながらも、その視線に励まされるように姿勢を正した。


「お二人から、こんな光栄な企画にお声がけいただけるとは。」


ほんの一瞬、収録スタジオの空気がやわらいだ。

京花がさりげなく差し出した湯飲みからは、温かい緑茶の香りが立ちのぼる。

南波は、その香りに包まれながら、自分が敵意ではなく好意で迎えられていることを実感した。


緊張で手元のメモが少し震えていた。

南波はそれを隠そうともせず、ただ正直に深呼吸した。

その不器用さに、京花とるいは、目を合わせて微笑んだ。

彼の誠実さは、言葉にする前から相手に伝わっていた。


南波は、少し硬い声で言った。

京花とるい、そして、るいがコラムを連載している雑誌社が共同で企画する「東京にしかないお土産」特集のライターとして、南波にオファーが届いたのだ。


「南波さんの文章には、言葉の裏に隠された、温かさがある。私たちと同じように、食の物語を大切にしている人だと感じたんです。」


京花が微笑む。

るいも、静かに頷いた。


「私たちは、ただ単に有名なお菓子を紹介したいわけではありません。そのお土産に込められた、作り手の思いや、東京という街が育んだ物語を、読者やリスナーに届けたいんです。」


るいの言葉に、南波は深く共感した。

炎上を目的とした記事から決別し、自身の正直な気持ちを綴るようになってから、彼もまた、言葉の持つ本当の力について、考え続けていた。


「分かった。フリーのライターとして、全力で協力させてもらうよ。」


こうして、南波は、京花、るいと共に、東京にしかないお土産を探す旅に出た。

それは、彼にとって、単なる取材の仕事ではなかった。

食と、言葉と、そして、人と人がどう繋がっていくのかを、改めて見つめ直す、人生の旅でもあった。


取材の旅、それぞれの視点

三人の取材は、多岐にわたった。


南波は、これまでの取材経験を生かし、店が持つ歴史や、料理人の哲学を、論理的に分析しようとした。

しかし、京花とるいは、南波とは全く異なる視点を持っていた。

京花は、店主や客の、何気ない言葉に耳を傾ける。

彼女は、美味しいお菓子が生まれた背景にある、個人的な思い出や、人々の温かい交流を、すくい取ろうとしていた。


「このお菓子、娘さんのために作ったんですって。お母さんの愛情が、そのまま味になってるんですね。」


彼女の声は、まるで魔法のように、人々の心を解き放つ。

南波は、京花が言葉を紡ぐ姿を、ただ、じっと見つめていた。


一方、るいは、クールで客観的な視点を持っていた。

彼女は、お菓子が持つデザイン性や、素材の斬新さ、そして、それが東京という街にどう溶け込んでいるかを、丁寧に観察する。


「このお菓子は、日本の伝統的な和菓子と、フランスの焼き菓子の要素が混ざり合っている。これこそ、多様な文化が交錯する、今の東京を象徴しているわ。」


るいの言葉は、鋭く、知的だ。

南波は、彼女の言葉に触れるたび、自分がいかに狭い視野で食を見ていたかを、思い知らされた。


彼らの取材は、南波の凝り固まった考えを、少しずつ柔らかくしていく。

南波にとって、食は、かつては「コンテンツ」であり、その後は「言葉を必要としない愛の記録」だった。

だが、京花や、るいと共に過ごすうちに、彼は、食とは、人それぞれの視点が交差することで、無限の物語が生まれる「器」なのだと、気づき始めていた。


彼らは、銀座の老舗和菓子店で、職人が一子相伝で守り続けてきた羊羹の歴史に耳を傾けた。

南波は、その完璧な味と、無駄のない所作に感動した。

店内には、黒光りする木のカウンターと、季節の花を挿した小さな花瓶が置かれていた。

無駄を削ぎ落とした空間は、羊羹の端正な甘さと同じように、静かな緊張感を放っている。

南波は、その場の空気ごと味わうように、深く息を吸い込んだ。


奥の作業場では、職人が真剣な眼差しで包丁を動かしていた。

羊羹を切るたびに「すっ」と響く刃の音が、まるで一幅の絵画に筆を入れる音のように静謐だった。

南波は、その一挙手一投足に、東京という街の時間までも封じ込められているように思えた。


「こういう姿を記事に書きたいんです。」


と南波は思わず口にした。

派手さも、数字もいらない。

ただ目の前の一皿を作る人の真剣さを、真っ直ぐに届けたい。

そう思った自分に気づいた瞬間、胸が熱くなった。


一方、京花は、その職人が、幼い頃、父親に教わった羊羹の作り方を、今も守り続けているというエピソードに、静かに涙を流していた。


浅草では、老夫婦が営む小さなパン屋を訪れた。

そこで作られるあんパンは、特別に凝ったものではない。

しかし、その味は、どこか懐かしく、温かい。


店先には、焼きたてのあんパンを求めて並ぶ子どもたちの声が響いていた。

老夫婦は一人ひとりに名前を呼びかけ、笑顔で袋を手渡す。

その光景に、南波は「味だけでなく、人の声までもがこの店の看板なのだ」と思った。


気づけば、南波は子どもたちに混じって列の最後尾に並んでいた。

老夫婦から「今日は遠くから?」と声をかけられると、思わず笑顔で頷いた。

パンを受け取った瞬間、彼は記者ではなく、ただの町の客になっていた。


店の奥からは、焼きたてのパンがオーブンから取り出される香ばしい音が響く。

小さなベルの音と共に扉が開き、常連客らしき老人が「今日もいい匂いだね」と声をかける。

その瞬間、店全体がひとつの家族の居間のように感じられ、南波は胸がじんわりと温まった。


南波は、その素朴な味を「正直な味」だと表現した。

すると、るいは、「正直さこそ、この街で生きる人々が、最も大切にしている味なのかもしれない」と、自身のコラムのタイトルを口にした。


南波は、取材の合間に、理沙に電話をかけた。


「美緒、元気か?」


「うん!パパ、今、どこにいるの?」


「東京で、美味しいお土産を探してるんだ。」


美緒は、嬉しそうに声を弾ませた。


「パパ、今度の記事は、どんなお話になるの?」


南波は、言葉に詰まった。

これまでの記事のように、「〜が美味い」とか、「〜がダメだ」とか、そんな言葉では表現できない、複雑な感情が、彼の心の中に渦巻いていた。


「まだ、分からないんだ。でも、きっと、美緒が読んで、心が温かくなるような、そんなお話になると思うよ。」


南波は、そう言って電話を切った。

受話器を置いたあとも、美緒の声が耳に残っていた。


南波はメモ帳を開き、「美緒が笑顔になる言葉」と走り書きした。

それは記事のテーマではなく、父親としての願いそのものだった。


彼はペンを置き、窓の外の小さな公園を眺めた。

そこで美緒が補助輪つき自転車を練習していた日の声が、ふと耳によみがえる。

あのとき「見てるよ」と言えなかった自分を思い出し、唇を噛んだ。

今度こそ、見逃さない。

そんな誓いが胸に芽生えていた。


自宅の机の横には、美緒が幼稚園のころ描いた落書きが、まだ貼られたまま残っている。

稚拙な線で描かれたカレーの皿と笑顔の顔。

南波は、その絵を見つめながら、自分がどれだけ家族の声を後回しにしてきたかを痛感し、静かに拳を握りしめた。


彼が、心の奥底で求めている「言葉」は、もう、炎上やPVではない。

大切な人を笑顔にする、温かい言葉だった。


―――


取材の最終地点として、三人は「菓子工房ルスルス」を訪れた。

閑静な住宅街に佇む、小さな菓子工房。

店の中に入ると、焼き菓子の甘く優しい香りが、彼らを包み込んだ。


「いらっしゃいませ。遠いところを、わざわざありがとうございます。」


ルスルスの店主は、穏やかな笑顔で彼らを迎えた。

南波は、お目当ての「夜空缶」を手に取った。

星形と、鳥の形のクッキーが、缶の中で、まるで夜空を旅しているようだ。


「この『夜空缶』には、『東京の夜空を、お土産として持ち帰ってほしい』という、私たちの願いが込められています。」


店主は、静かに語り始めた。


「東京の空は、星が見えにくい。でも、この街には、たくさんの人がいて、それぞれの人生を生きている。一つ一つのクッキーが、そんな人々の、小さな輝きだと思って、作っているんです。」


南波は、クッキーを一つ手に取り、口に運んだ。

シンプルなバタークッキーだが、口の中に広がる優しい甘さが、彼の脳裏に、幼い頃の記憶を去来させる。


夜空缶の蓋の銀色が、店の明かりを受けてきらりと光った。

それはまるで、本物の星空を手のひらに閉じ込めたかのようだった。

南波は、不意に胸の奥が熱くなり、言葉を探すことさえできなかった。


気づけば、彼の目尻に涙が滲んでいた。

店主に見られまいと慌てて瞬きを繰り返したが、るいはそれを見逃さなかった。


「南波さん…」と声をかけられると、彼は照れ臭そうに笑って頭を掻いた。

その仕草は、誰よりも純粋に味と向き合う人のものだった。


その時、京花が店主に質問をした。


「このクッキーには、特別な意味を込めているんですか?」


店主は少し考えて答えた。


「そうですね。このクッキーは、私たちの店の近くにある、小学校の卒業生の皆さんから、お世話になった先生に送るために、特別なクッキーを作ってほしいと頼まれたことがあるんです。その時、子供たちが、先生と過ごした日々を思い出しながら、先生の似顔絵を描いたクッキーを作ってくれたんです。」


「そのクッキーは、形はバラバラで、上手とは言えないものでしたが、子供たちの気持ちが、まっすぐに伝わってきて、私たちも、心を込めて、そのクッキーを焼き上げました。その日以来、私たちは、お菓子には、言葉では伝えきれない、人の気持ちが宿るのだと、改めて気づかされたんです。」


南波は、ハッとした。

彼は、かつて、美緒の作文に書かれた、「パパのつくるカレーは、話を聞いてくれない味がします」という一文を思い出していた。

言葉では語られない、子供の素直な気持ち。

そして、それを受け止めきれずにいた、不器用な自分。


取材を終え、帰り道、南波は、二人に尋ねた。


「君達にとって、食とは、何なんだい?」


京花は、少し考えて、答えた。


「私にとって、食は、人と人とを繋ぐ、コミュニケーションのツールです。言葉では伝えきれない、温かさを、分かち合える場所なんです。」


るいは、静かに答えた。


「私にとっては、食は、自分自身のアイデンティティを再確認する行為です。何を美味しいと感じるか、どんな味を懐かしいと思うか。それが、私という人間を形作っているんです。」


三つの異なる答え。

だが、その言葉の奥には、それぞれが持つ、食に対する深い愛が込められていた。


南波は、この取材を通して、彼らが「食」という共通のテーマを、いかに多角的に見つめているかを知った。


―――


取材から数日後、南波は、書斎で記事を書き始めた。

これまでの、炎上を目的とした文章でも、ただ事実を羅列しただけの文章でもない。

彼の心に響いた、人々の言葉、そして、彼自身の内なる変化を、正直に綴る。


『東京のクッキーは、なぜ静かに語りかけるのか?』


記事は、ルスルスの「夜空缶」を紹介する前に、彼自身の「食」に対する哲学の変化を語り始めた。


「私は、これまで、食に物語を語ることを、虚構だと考えていた。しかし、ある日、私は、だし巻きたこ焼きという、ユーモラスな形をした料理と出会った。それは、言葉を必要とせず、ただ、そこにあるだけで、私の心の奥底に眠っていた、家族との記憶を、静かに揺り起こした。」


「そして、私は、京花さんや、るいさんと共に、東京のお土産を探す旅に出た。そこで私は、お菓子一つ一つに、作り手の思いや、食べた人の記憶が、静かに宿っていることを知った。言葉と、食が、融合したとき、それは、単なる栄養摂取ではなく、心の記録となるのだと、気づかされた。」


記事は、「夜空缶」へと続いていく。


「ルスルスの『夜空缶』は、東京の夜空を、そのまま切り取ったような、美しいお土産だ。このクッキーは、単なるお菓子ではない。この街で生きる人々の、ささやかな日常と、そこから生まれる、温かい物語を、私たちに語りかけてくれる。」


彼は、記事の最後に、こう締めくくった。


「食は、言葉を必要としない愛の記録。しかし、言葉が、その愛を、より深く、心に刻み込む。そして、その言葉を、大切な人と分かち合うことで、食の物語は、永遠に続いていくのだ。」


新商品「夜空缶-東京の味物語-」は、京花のポッドキャスト、るいのコラム、そして南波の記事が連動し、多角的なプロモーションを展開した。


発売日、ルスルスの店頭には、長蛇の列ができていた。

人々は、お目当てのクッキーだけでなく、京花とるいが紹介した、東京の食にまつわる物語に、心を動かされていた。


「このクッキー、京花さんの番組で知りました。私の大切な人にも、この優しい物語を届けたくて。」


「るいさんのコラムを読んで、このクッキーに、自分の思い出を重ねてみたくなりました。」


SNSは、かつて南波が作り出した炎上とは、全く異なる、穏やかで温かい言葉で満ち溢れた。


「南波さん、ついに本音を語ってくれたんだ。」

「このクッキー、買って、大切な人に送りたい。」

「南波さんの文章、とても温かくて、涙が出た。」


るいは、南波の記事を読み終えると、すぐにメールを送った。


『南波さん、素晴らしい記事でした。私が伝えたいと思っていたことが、すべて、あなたの言葉にありました。』


そして、京花からも電話がかかってきた。


「南波さん、大成功です!ルスルスの『夜空缶』、売上が大変なことになっています。あなたの言葉が、本当にたくさんの人の心を動かしましたね。」


南波は、静かに電話を置いた。

彼の心の中には、確かな充実感があった。

それは、PVや炎上では決して得られない、本当の「喜び」。


―――


その日の夜、南波は、自宅のリビングで、家族と共に「夜空缶」を開けた。


「これ、パパが取材したクッキーだよ。」


南波は、美緒に、鳥の形のクッキーを渡した。

美緒は、嬉しそうにクッキーを口に運ぶ。


「わあ、美味しい!これ、お空を飛んでる鳥さんみたいだね。」


次に、理沙が、星の形のクッキーを手に取った。

その優しい味に、彼女の目に、涙が滲んだ。


「ありがとう、修司。なんだか、すごく懐かしい。」


南波は、悠真を膝に乗せ、クッキーを小さく割って、口に運んでやる。

悠真は、嬉しそうに、クッキーを食べる。


「おいしーい!」


悠真の言葉に、南波は、心からの笑顔を浮かべた。

彼の食卓は、静かではない。

賑やかで、優しくて、そして、たくさんの言葉で満ち溢れている。

言葉が、食の物語を、より豊かにする。

そのことに、彼は、今、心から感謝していた。


子どもたちの笑い声に混じって、理沙の控えめな笑い声が響く。

その音を聞きながら南波は、これ以上の成功や名声など要らないと思った。

ここにある時間を守ることこそ、最も尊い使命なのだと、静かに確信していた。


窓の外では、東京の夜景が瞬いていた。

高層ビルの灯りと、団地の小さな窓の明かりが、まるで夜空缶のクッキーの星々のように広がっている。

南波は、食卓に並ぶ家族の笑顔こそが、自分にとって一番の「東京の光」なのだと感じた。


―――


数日後、京花は、自身のポッドキャストで、今回の企画を振り返っていた。


「東京の味って、最初は、無機質で、冷たい味がするかもしれない。でも、その味を、言葉で、そして、誰かと分かち合うことで、その味は、特別なものに変わっていくんです。」


「私は、今回、二人の素晴らしいクリエイターと出会いました。一人は、食に対する愛情を、クールで知的な言葉で表現する、るいさん。そして、もう一人は、かつて、言葉を信じなかった男、南波さんです。彼が、今、作り上げた言葉は、食と、記憶と、そして、誰かの優しさで、編み上げられた、新しい、まるい味。私は、この味を、『南波』という味と、呼ぶことにしました。」


南波は、自宅で、そのポッドキャストを聞いていた。

京花の声は、穏やかで、しかし確信に満ちている。

南波は、ふっと、笑みをこぼした。


笑みの奥には、少年のような照れくささがあった。

「南波という味」

そう呼ばれた自分を、まだ完全には受け止めきれていない。

だが、受け止めようと必死にもがくその姿勢こそ、人を惹きつけてやまないのだった。


彼の胸の奥で、静かに何かがほどけていく感覚があった。

過去の自分が築いた「炎上」という鎧が、今ようやく脱げ落ちていく。

代わりに残ったのは、家族と仲間の声に支えられた、柔らかい自分自身だった。


机の上のノートに書き散らされた言葉たちが、不思議と今は整然と並んで見える。

批判や皮肉の言葉ではなく、「ありがとう」「懐かしい」「また会いたい」といった優しい響き。

南波は、その言葉こそが、これから自分が紡ぐべき物語の土台になると確信した。


「南波」という味。

それは、かつての自分とは全く違う、温かく、優しい、新しい自分の味。


「パパ、明日も、美味しいお土産、見つけに行く?」


美緒が、南波の顔を覗き込む。


「もちろん。今度は、もっともっと、面白いお話を見つけてくるよ。」


美緒は、嬉しそうに、南波に抱きついた。

南波の書斎のノートには、新しい取材先のリストが、手書きで記されていた。

それは、かつての自分とは違う、温かい、家族のための旅の記録。

東京の空の下で、南波の物語は、静かに、そして、これからも続いていく。彼は、これからも、言葉と食の力を信じ、人々の心に寄り添う、新しい物語を紡ぎ続けるだろう。



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