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五億円学生  作者: ななふよ
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嫌いな学校

こんにちは

この作品、五億円学生は

自身の学校生活を少しモチーフして書いています

執筆している時、私は自分の学校生活でこんな大金を持ったなら、何をしただろうと想像を膨らませて執筆しています。また、五億円学生を読む読者様も、自分が学生の頃、こんなに大金を持っていたら何をしていただろうと、考えてみるのもいいのかもしれません。

是非、五億円学生をお読みください。

僕は学校が嫌い。興味ないことを五十分間も、プラスチック製の硬い椅子に座って聞くのは苦痛すぎる。といっても五十分間ずっと聞いてる訳じゃない。たまに寝てしまう。だけど寝たくて寝てるわけじゃない。座ったまま寝るのが好きな人なんかそうそういないだろう。寝てしまうのは睡魔が何回も、何回も授業中に襲ってくるからだ。僕が睡魔に勝つなんて1ヶ月に1度あるかないかだろう。もちろん夜遅くに寝ているなんてことはしていない。いつも十時半には寝るようにしている。

面白くないことばかりな学校だけど、一つだけいつも楽しみにしていることがある。それは掃除だ。

自分の担当場所は教室前の廊下。何が楽しいかっていうと、

二ヶ月前から好きな人が出来て、運がいいことにその子の担当場所が教室だった。つまり、好きな人と掃除場所が近いから楽しいんだ。掃除場所が近いからって、たくさん話すって訳じゃないけど、少し話すくらいの距離感がいい。

今は3時間目で数学を受けているけど、全く内容が入ってこない。数学じゃなくても内容入ってこないけどね。

こういう時は暇だからいつも考え事をしてる。

将来はこんな仕事に就きたいなとか、この前見かけたケーキ屋に食べに行きたいなとか考えてる。さすがに考え事だけじゃそんなに時間は潰せないから、絵とかも描いたりしてる。今日描いたのはドングリ。友達の犬塚にそのドングリの絵を見せて、

これなにに見える?と聞くと、

「豆描いたの?」

と言われた。前から絵を描くセンスがなかったから仕方ない。

そして四時間目の国語の授業も考え事とかして、給食の時間になった。実を言うとら給食は学校の中で一番嫌いなことだ。

それも、自分が対食恐怖症だからだ。

もし、みんなで教室で静かに食べている時に自分のお腹がなったりして、周りのみんなが不快になって避けられるとか。きゅうりを噛んでるとき、自分は口を閉じて食べているけど、咀嚼音が聞こえてないかなとか、とにかく不安になる。犬塚にお腹の音とか口を閉じて食べてる時、咀嚼音聞こえたりする?なんて聞くけどいつも、そんなの聞こえないよ、って言われる。

本当なんだろうけど正直信じきれない。だから、いつも給食はビクビクしながら食べている。

五億円学生を読んで頂き誠にありがとうございます

まだ、九百文字程度なのであまり読み応えがないと思いますが、次話は近頃投稿するので

是非、お時間ある際にお読みください。

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