過去の日記2
2013/09/03
死後生存問題について。
ジョン・ベロフ著、笠原敏雄訳「超心理学史」を読んだ。
ぼくは死後生存問題について興味あるが、この問題に関しては、NDE(Near-Death Experience ニア・デス・エクスペリエンス 臨死体験)と、生まれ変わりの研究が、おそらく研究の大きな二柱だろうと思えた。
つまり、死後生存を実証できそうなものは、この二つの現象ではないか、と思う。
笠原敏雄氏のサイトで、推薦図書があがっているので、それを見て調べるのもいいだろう。
NDEについては、レイモンド・ムーディ、ケネス・リング、マイクル・セイボムの三者の書いたものが基本文献だろう。
生まれ変わりについては、ブライディ・マーフィー、ローレル・ディルメンが有力。ディルメンは、そこで現れた人格は真実に思われないが、語る内容は客観的事実と一致するというタイプ。
そして、イアン・スティーヴンソン。彼の生まれ変わり研究は一読の価値あり。間違いなく。
http://www.02.246.ne.jp/~kasahara/parapsy/suggestedreadings.html
霊媒も、興味はあるが、有力な霊媒が、現代では存在していないらしいので、この方法は使えないように見える。(が、将来はわからない)
有力な霊媒や現象は、たとえば、古い順から、ダニエル・ヒューム、リアノラ・パイパー、パール・カランのペイシェンス・ワース、クリーリー姉妹、ガスリー実験、エウサピア・パラディーノ、そして、グラディス・オズボーン・レナード。
あと、この本の収穫はメスメリズムだ。催眠の前身とは知っていたが、催眠で起こる現象では説明できないことがメスメリズムでは起きているようだ。非常に聡明な人格が出てくるとか、遠隔透視などの超能力の発現、器質性疾患の治癒など…。
以下、この本のメスメリズムに関する箇所より。
A.L.ド・ジュッシュー(植物学者)が、自分のいる位置から見えないときにすら指や棒の指示に反応している、と言っている。(ルイ16世が許可を出した、ふたつあったメスメリズム調査委員会のうち、合同委員会のほうの参加者)
ピュイセギュール侯爵が、ヴィクトル・ラースがトランス状態になったとき、病気の診断や治療を自分でできたという。いつもは愚鈍だったらしい。トランスから目覚めたとき、トランス状態のことを覚えていなかったという。このような現象を夢遊症(somnambulism)と呼ぶようだ。
夢遊症や磁気化(メスメリズムは動物磁気というエネルギーのようなものを仮定する)された状態では、目隠しやついたてを通じてみる無眼視(eyeless sight)や、おなかなどの上に手紙をのせてそれを読み取る五感の転移(transposition of the senses)、なくなったものを探す巡航透視(traveling clairvoyance)などができる人たちがいたらしい。これらは今では、透視とひとくくりにしてもいいだろうとこの本では言っていた。
メスメリズムにおいて、有能で有名な被験者は、J.W.ハドックの被験者、エマ・L、ディディエ兄弟、J.ハンズの被験者のエレン・ドーソン、フリーデリッケ・ハウフェがいる。 「サイの戦場」も、超心理学に関する本だが、この本は、歴史的な議論についてまとめている。
「それでも地球は回っている」で、地動説の証明について読んだ。地球の自転は、フーコーの振り子で証明できる。地球の公転(地球が太陽のまわりをまわっていること)は、光行差か年周視差によって証明できる。
2013/07/28
アリマスペイアとボルヘス
ボルヘスは、あまり正確な引用をしていないというか、事実誤認が多いというか、むしろ事実なんて、はなっから気にかけてないんじゃないかという疑問が、以下のエントリ(SF作家の仁木稔さんのブログより)を読んで、浮かんできた。
http://niqui.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-2a75-4.html
ぼくが、上のような印象を覚えた理由は、以下の引用を読んでもらえればわかるだろう。
考証よりも感性優先というか、実は俗っぽい(悪い意味で)というか、作品(エッセイ等も含めて)全体から滲み出る「そういう感じ」が、どうもボルヘスを好きになれない原因なのだろう。「バベルの図書館」シリーズ(国書刊行会)の『ガラン版 アラビアンナイト』の序文にも、「東洋は西洋の伝統である」とか無頓着に書いてるしな。
ムカンナアは、私が現在執筆中の長編に登場する。彼に関する日本語と英語の文献をすべて読んだわけではないが、ボルヘス作品はほぼ完全なフィクションだと言い切れる。史実というか、複数ある原典(信憑性の高いものから低いものまである)の記述と一致する点を、不粋を承知で挙げれば、
叛乱のおおよその時期(鎮圧は西暦783年/ヘジュラ歴167年。ボルヘスはヘジュラ歴163年としている。なおボルヘスはヘジュラ歴と西暦の換算も不正確)。
首謀者は覆面をし、アラビア語で「覆面者」を意味する「ムカンナア」と呼ばれた(ボルヘス作品での日本語表記は「モカンナ」)。
ムカンナアは若い頃はホラーサンに住み、最後はサナームの地で籠城した。
ムカンナアは預言者を称した(ボルヘス作品での日本語表記は「予言者」)。
以上四つだけである。ムカンナアに関する「主要な情報源」は「わたしのまちがいでなければ」「四つにしぼられる」としてボルヘスが挙げている資料は、四点ともおそらく実在しない。
まあ、ボルヘスは、フィクション作家だからいいのかもしれないが、ボルヘスの書いたものを信じて、事実に基づいているとする人がいないか心配ではある。作家には、歴史的事実や科学的事実を、できるだけしっかりと、できるだけ正確に把握したあとで、作品に活かすタイプの人と、本当かどうかわからなくても、科学的におかしくても、面白ければそれを作品に組み込むタイプの人がいるように思う。しかし、そういうことを知らないと、フィクションであっても、歴史的事実として提示されたすべてを真実だと思ってしまう人がいるのではないかと心配だ。
上のようなことを書くにいたったのは、http://borges.blog118.fc2.com/blog-entry-1031.htmlの記事で、ボルヘスの「神学者」に対する論考を読んだからだ。この論考では、ボルヘスが、実在した(している)資料や人物をもとにして作品を作ったのはおぼろげにわかるのだが、その信憑性がわからなかった。しかし、仁木さんのブログを読むと、どうも資料の正確さということは、あまり頓着しないタイプの作家だったのでは、と思う。
ちなみに、上の記事で、少しとりあげられている、アリマスペイアというのは、ヘロドトスの「歴史」の中で、彼が書いたものが引用されている人物らしい。↓の記事と、グーグル検索の結果によると、そうらしい。
http://d.hatena.ne.jp/m-toroia/touch/20070828/1188316647
作家(の性格ややったこと)と作品は関係がないか?
小説や絵画などの芸術作品は、その作品のみで判断するべきで、その作家の人格や性格や行為に対する評価は、作品に対して影響を与えるものではない、という考えがある。
ぼくは、この考えには、少し反対だ。
いや、反対というか、どうしても考慮してしまうというか。
もうちょっと具体的に話そう。
ある作品を見たとしよう。それが面白かったとする。そしてぼくは作者のことを知らない。
すると、その作品は、ぼくにとって、「よい作品」である。
しかし、その作者のことを知って、その作者が、たとえば浮気などをしていた場合、ぼくにとって、その作品の魅力は半減するだろう。
それは、作者がこういう人間なのだから、この作品はダメだ、というよりも、こんな人間が作ったものを鑑賞したくない、という気持ちのほうが、より近い。
つまり、作品の出来に関係なく、こんないやなやつの作ったものは読みたくない!という感情に近い、ということだ。
そういう意味では、作品の批評とは関係のない在り方かもしれない。
逆に、ひどい人物が出てくる話でも、それを作った人間に対しては、別にどうも思わないことのほうが多い気がする。よい人間だとも思わないが、悪い人間だとも思わない。「そういう作品を作れる人」なんだなあ、というだけで、その人の価値観やらは、実際にその人とつきあわないとわからないと思うからだ。作品で浮気を書いたとしても、浮気する人とは限らない。もちろん、しない人とも限らないのだが。
上でも書いた、仁木稔さんのブログの10月のエントリ(http://niqui.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/index.html)の中の、「仁木稔」というエントリで、上のことと少し関連した話が書いてあった。
まあ幸いにして、現代ものでなければ作者の人となりと作品との混同は比較的免れやすい(個人的にも、デビュー前にそのことは実地で体験している。性格の歪んだ人物を主人公にした現代小説を書いて友人に読んでもらったら、縁を切られた。現代もの以外では、そういうことはなかった)。だが作者の性別で作品それ自体をも判断されるのは、すべてのジャンルに付いて回るのである。本屋の五割方は、「男性作家」と「女性作家」の棚を分けている。
この人は、少なくとも、「作品」→「作者」への影響回路が、現代小説においては、働くタイプの人だったのだろう。
ぼくの出した実例は、「作者」→「作品」だが、どちらも、作者と作品を完全に別物であると切り離していないという点においては、同じかもしれない。
ぼくの場合は、作品の評価とは違うが、それでも作者の在り方が、鑑賞する・しないに影響を与えているわけだから。
その是非はともかく、同じ現実世界で生きている以上、作者と作品を分けて考えることができない人間というのは、どういう風に分けていないのかは別々だろうが、一定数いるんだろうなあと思う。
そうそう。
龍胆寺雄によれば、川端康成は代筆をしていたそうだけど(小説「M子への遺書」には、当時文壇に君臨していた作家菊池寛;後のノーベル賞作家川端康成を名指しで批判している部分もあり 出典:http://www7b.biglobe.ne.jp/~artreb/)、そうなると、あなたは、あのノーベル文学賞作家の川端に対する評価や、読みたいという意欲に変化があるだろうか? もともと、川端にはあまり興味がないが、ぼくは、この場合、「ある」タイプだろうなあ。
以下、引用。龍胆寺雄の、M・子への遺書より。
純粋文学について、俺の会議をのべたtることは、結局するところ、純粋文学なる範疇の中で、眼立った仕事をしている作家や批評家の、仕事ぶりやら仕事やらを批判し会議することになるのだ。例えば似たようなことは川端康成についてもいえるのだ。純粋文学を、生活の遊戯と仮定すれば、この人などはこの遊戯をば、疑いもなく自分のライフ・ワアクと心得て、遊戯につきものの規定の檻の中に、じっと栄養不良を忍んでいるといった格好だ。尤も、こんなことを新設な先輩のために素っ破抜いて、無作法かどうかしらないけれども、内田憲太郎の代作である『空の片仮名』を、本人にいわせると加筆らしい加筆も大してせず、中央公論にせんだって発表して、(注:太字は筆者による)――一方では、最も冷厳辛辣をもって名だたる、真面目な文芸評論のペンをとる、などというところに、文学遊戯の飄逸な面目も忍ばれて、くつろげなくもないけれども。
他にも、川端康成については、「ひといはちょっとのぞけない性格のしんぞこに、悪魔じみた恐ろしい冷たい、聡明な政治意識がひそんでいる、例えば俺に対する性格で緻密な理解の中から、その時々に都合のいい部分、つまり俺の作家的な欠陥や作品の欠点だけを、より多くとりあげて、はっきりした意識をもって、チクリチクリと針で俺を刺すだけなのだ。」とか「この人は悪魔だ。人間じゃない。」とか言っている。ちなみに、龍胆寺雄の奥さんは、とても美人に思うが、みなさんはどう思うだろうか。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~artreb/ryuutanjiwifeC.jpg
http://www7b.biglobe.ne.jp/~artreb/siryou3.html の参考写真より引用。
2013/04/28
しばらく更新停止しそうなので、置き土産として、いろいろまとめてみた。
【禁断テク】現役漫画家が教える「絶対に真似をしてはならない9の漫画・イラスト裏テクニック」
http://youpouch.com/2012/01/27/52551/
高藤聡一郎
WEB漫画ってタダで読めてクッソ面白いのがあるな
http://vippers.jp/archives/7056860.html
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/educare/hp/himeko.htm
Scientists find drug to banish bad memories
http://www.zdnet.com/blog/projectfailures/why-i-love-windows-7-hate-linux-and-think-the-mac-is-lame/1235
font (ブックハンド[book hand]、つまり典籍体や、手書き風のイタリックのフォント)
http://www.fontpalace.com/font-details/10th+Century+Bookhand+WF/
http://jp29.org/bh.htm
http://jp29.org/itdr.htm
http://www.abstractfonts.com/font/11738
http://www.abstractfonts.com/category/46-6/Italic
外国の絵のサイト
http://www.silencieux.net/
RPG
http://etolier.webcrow.jp/ewm/ewm_main.html
http://jewelryprincess.net/
pixiv
http://www.pixiv.net/member.php?id=2631394
http://www.pixiv.net/member.php?id=2135005
http://www.pixiv.net/member.php?id=6201211
就職活動トラブル
http://vuuo.net/knowledge-3.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-02-18/2013021801_05_1.html
若者の仕事、就職先やアルバイト先でのトラブルを解決しようと、全労連と「高校・大学生、青年の雇用と働くルールを求める連絡会」(就職連絡会)は17日、「若者の仕事と就活トラブル110番」を実施しました。
http://allabout.co.jp/gm/gc/294365/
http://www.npoposse.jp/lawguide/lawguide/soudankikan.html
http://lingmu12261226.blog10.fc2.com/blog-entry-137.html
http://kusoshigotosucks.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
http://blog.livedoor.jp/kusojinsei/archives/6226590.html
http://kusoshigotosucks.blog.fc2.com/blog-entry-10.html#comment36
http://lingmu12261226.blog10.fc2.com/blog-entry-10.html
藤村シシン @s_i_s_i_n
「出典を記憶していない知識は無知より悪い。あるいはその出典がいつどこで誰が何のために書いた物かを記憶していない場合も、また同様に無知である」っていう格言が史学科にあったわ。
I said I'd bet a thousand bucks that Jesus never sent old Judas to Hell.
"The Catcher in the Rye"
福島
http://www.youtube.com/watch?v=r4Tu4xrQmmY&feature=player_embedded
ポリトフスカヤ
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=994
http://d.hatena.ne.jp/chechen/20110612
オーストラリア・ウラン
http://eco.goo.ne.jp/life/world/australia/uran/
http://www.juno.dti.ne.jp/tkitaba/earth/nuclear/news/11042001.htm
http://www.independent.co.uk/news/world/australasia/aborigines-to-block-uranium-mining-after-japan-disaster-2267467.html http://www.eco-online.org/2011/05/02/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%99%BA-%E3%82%A2%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%81%8C%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E6%8E%A1%E6%8E%98%E3%81%AB%E5%8F%8D%E5%AF%BE/
http://kiotech.net/syurui.html
記憶術のやり方を方法別に整理すると、基本的には次の4種類しかなく、あとはその応用か、複数の方法を組み合わせたものに過ぎません。
記憶術① 2つの言葉のイメージを視覚的に強く結びつけて覚える方法
記憶術② 形のない言葉を、視覚的にイメージする方法
記憶術③ 順番を絶対に忘れないリストを作り、イメージを結びつける方法
記憶術④ 数字や記号などをイメージ化する方法
高山メソッドでは以上の方法・技術を順番に、①イメージ連結法、②イメージ変換法、③基礎結合法、④数字記憶法という名称で呼んでいます(このうち③は故・渡辺剛彰氏が命名したものをそのまま使用)。
36人の義人 タルムード
極東ブログより
[書評]奪われた記憶から
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2008/02/post_6bce.html
本書はコットのある種の記憶というものの、人間存在の痛切な思いからいろいろと共感的に魂に突き刺さってくる部分が多い。さらに違和感のようなそれでいてさらに強く訴えかけてくる部分もあった。長く心に残る問い掛けのように残るのはユダヤ教ラビ、ローレンス・クシュナーの話だろう。
― 哲学者アヴィシャイ・マルガリートは著書『記憶の倫理』の中で、ユダヤ教の伝統において、許すことと忘れることをどう区別するかについて書いています。また、エレミア書にある神の言葉、「私は彼らの咎を許し、彼の罪を忘れるであろう」を引用します。そしてマルガリートは、神が許したことを神が忘れることはあるかもしれないが、われわれは許すことはあっても、忘れることはないと言っています。
K その言葉は好きだけど、嫌いでもありますね。ユダヤ人はこの概念に固執しています。これはアマレクに関する命令にまで遡るわけですが、人びとがあなたに対してやったことを思い出さなければならない、でないと人びとは同じことを繰り返す、という考え方です。でも、たとえば、虐待されてきた人がすべてを忘れるためには、何が必要なのかも考え合わせなければなりません。なぜなら、覚え続けていると、それがその人を虐待し続けるからです。残念なことに、今日多くのユダヤ人の中にその傾向が見られます。私個人は、ワシントンのホロコースト博物館への特別招待を何度もお断りしました。思い出したくないからです。また、私のことを犠牲者として思い出すなんて、世間の人にとっては時間の無駄だと思います。私がその恐ろしさを覚えておきたいのは、あのようなことが私にも、他の誰にも、二度と起こらないようにするためだけです。
明らかにユダヤ人は、ホロコーストによって、狂気に駆られた技術主義国家の強大な力の犠牲になることの意味について、恐ろしい教訓を得ました。しかし、現在同じ状況で苦しんでいる他の人びとをどのように助けるかを忘れてしまったように思われます。そのことを問題にしたい。
以前所属していた教会で、「大量虐殺に反対するユダヤ人」をスローガンに掲げるグループを作るのに私は手を貸しましたが、そのグループの名前は「われわれでなければ、誰が?」でした。そのようなやり方で、私はホロコーストの記憶に応えようと思います。私はガス室の写真を見たいとは思いません。ですが、大量虐殺が現在行われているルワンダやその他の地域の写真は、関心をもって見ています。私はそのことをひとりのユダヤ人としては心の底から知っています。ですから、そのことが私なりの社会的責任を負わせているのです。そのことは忘れたくありません。
クシュナーの話はそこで終わり、これを受けるコットの言葉は記されていない。
死の恐怖に対する救いになってくれたサイトのひとつ
http://www.geocities.co.jp/noboish/index.html
アオハルオンライン
http://aoharu.jp/
http://aoharu.jp/comic/tekitou/
スペインのシンガーソングライター
Russian Red、Priscilla Ahn、Anni B Sweet
ジョルダーノ・ブルーノについて調べたまとめリンク
http://saiki.cocolog-nifty.com/shoka/2008/11/post-658f.html
http://blog.goo.ne.jp/naitoukonan/e/09a73768a8c38f7ece0013ccfa27a3b5
http://blogs.yahoo.co.jp/laromanesca/21474727.html
http://georges-canguilhem.blogspot.jp/2011/01/giordano-bruno.html
http://oka-jp.seesaa.net/article/254912919.html
小周天の道筋
http://www.sinpigyou.jp/shoushuten/
高藤聡一郎 仙道研究家
すくらむ
国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-11502420115.html
人食い蘭の話、おそらくイギリス人のトンネルの古典ホラー 栗本薫
でんきを消して、スローな夜を。 100万人のキャンドルナイト
貧困を考えよう
行動する失業者―ある集団行動の社会学
楽しい電力自給自足生活 藤村晴之
島田寛昭 たのしいこくご1上 出典 スクールアート 中川素子
日高トメ子 日高トミ子
http://www.e-1day.jp/cgi-bin/battle/gotoauth.cgi?PID=5&PAGE_SELECTER=1
わらしべナイト
http://www.e-morning.jp/flash/warashibe.html
絵
https://twitter.com/3_5ta6o
https://twitter.com/arufaveta_03
アナーキズム
http://media.sanpal.co.jp リンク切れてる
http://loudaisei.seesaa.net/
http://www.asahi.co.jp/oshaberi/recipe/20130228.html
イヴの時間
https://twitter.com/8BBMBTS
ララ・ロカレ
共育学舎
鶴見済さんの「脱資本主義宣言」、坂口恭平「独立国家のつくりかた」
日本の性に対する過去の規範意識についての参考文献になるかもしれないもの
岩波文庫「大君の都」オールコック(著)/ 山口光朔(訳)
講談社学術文庫「江戸幕末滞在記」E・スエンソン(著) / 長島要一(著)
岩波文庫「一外交官の見た明治維新」アーネスト・サトウ(著) / 坂田精一(訳)
平凡社「逝きし世の面影」渡辺京二(著)
フリードリッヒ・S・クラウス著、「日本人の性生活」
ペルリ提督日本遠征記
ペリー日本遠征随行記
ハリス『日本滞在記』
カッテンディーケ
ケンペル
IPA(International Phonetic Alphabet)
http://okwave.jp/qa/q1623087.html
http://www.kmatsum.info/lec/meziro/phonetics/phon_biblio.html
http://www28.atwiki.jp/inadatomoaki2/pages/26.html
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~rhotta/course/2009a/hellog/cat_ipa.html
https://groups.google.com/forum/#!msg/linguistics-jp/UvgJ0PlHmmc/G1o0QidNLFsJ
rooster teeth
藤村 靖之
http://d.hatena.ne.jp/gamereview/20111119/1321723788
http://blog.souga.fem.jp/?cid=22070
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se360071.html
http://otome1.zoku-sei.com/Category/2/
http://gekikarareview.com/review_adv/adv_toukou001.html
時の故郷
セクソロジー、性科学、XYの女性 現代セクソロジー辞典、現代性科学・性教育事典 493、491
next SNEC
Nscripter
norn_1_0_b1
http://tenkaki.nomaki.jp/
http://tegaki.pipa.jp/675957/
ヒンバ族
アマゾン奥地に住むという少数民族のカビオン族。
http://www.geocities.jp/usitarou2005/page110.html
志賀直輝
宗教施設で修行。
スラム・ストリートチルドレン・難民の子どものための施設でボランティア
各地の農家で働く WWOOF
ISM
スクウォーターハウス squat.net
フードノットボムズ
hospitalityclub.
Lua Pono Communications
Thanks for Erasing the Memories
Eternal sunshine of a snail’s mind
pkm-zeta
記憶制御薬
2013/03/21
裏サンデー、トーナメントBブロック。いいと思ったものの感想。
風紀的恋愛の終焉 泡 ストーリーは、一番レベル高いと思った。なんといえばいいのかよくわからないが、マンガとしての完成度は一番高いと思った。初期から一位の座にいる。
映研です!~8ミリ映画作ってます~ 刃田部醒児 好き。たぶん個人的には一番好きかも。でも、この先の展開しだいだと思う。
WMW Witch Mystery Works 光野水人 秋色西瓜の管理人さん。推理ものマンガを描いているが、今回は推理+ファンタジー+ギャグかな。
電池切れの世界で 成田屋 これがあまり伸びていないのが残念。電池切れの世界とは、自分以外の人たちの動き(あるいは時間)が止まってしまった世界なのだけど、そこがうまく理解できていない人が多かったみたい。
武林傳奇~白鶴拳伝説~ ふうたお 脚注でいろいろ説明してくれるのがいい。絵も丁寧。話も興味を引かれるものだった。このあとの続き次第な気はする。でも、あまりない題材だし、そこもいいなと思っている。
白紙族 ショーン錦 絵がいい。Gペン使ってるのかな? 太さ細さのある線だった感じ。
血祭りクリニック えりまく 絵が独特。
Astral蓮蓮 大根 王道な感じ。続きが気になる。
ワイルド・ブリシーカ オークラ南 王道な感じで好き。
モ部。 ふくがん なんともいえない、独特の雰囲気がある。
美少女派遣戦士ヒナコさん ああああああ これも雰囲気があるね。
トーナメントAブロックで、書き忘れ。
なでしこナイン 東元 タイムスリップ+野球。これは続きが気になった。続きみたいなー。
2013/03/15
裏サンデーのトーナメントでマンガを連載している人たちのツイッターアカウントなど(一部)。
おたがいに交流もあるようで、ここからつながるっていうのも、おもしろいよなーと思ったり。
https://twitter.com/azurfruit
青空 明さん
「青空 明」で裏サンデーに投稿。名前を「杏」からPNへ変更。「よみがえれ!妹」エントリーNo.0097です。
https://twitter.com/ofkenkyo
ツイッターオブ謙虚さん
戦士が漫画家を目指すようです
https://twitter.com/kotaro_plus
虎十太郎さん
遺跡のブランケットガールズ
http://traplus.web.fc2.com/index.html
https://twitter.com/plastic41
カサイジュシさん
遊星クロスドライバー
https://twitter.com/YosinobuT
yosinobuさん
IREVERN
Native Heartより。
http://native.way-nifty.com/native_heart/2005/11/post_c2e7.html
Y染色体に共通のものを持つ人種がいるよーという話。以下、引用。
「Y染色体の印を持つ者とベーリング海峡からの分散(Y Chromosome Markers and Trans-Bering Strait Dispersals)」は、1977年じゃなくて、1997年発表の論文だと思う。
アメリカの形質人類学誌(American Journal of Physical Anthropology)に、1977年に掲載されたという論文の7ページ目に添付されていた図版なんだけれど、よく見るとなかなか興味深いものがあります。チベットと、日本と、プエブロ、ハバスパイ、ピマ、ナバホというサウスウエストのネイティブ・ピープルをつないでいる目に見えないなにかの存在のことなんだけれど。
2013/03/14
裏サンデー、トーナメントAブロック、全部読んだ。いくつかの作品に投票もした。すごいね。
『ジゲンジゲン』 shoji 絵も話もいいと思う。主人公造形がうまい
『俺は殺し屋』甲斐博之 話がおもしろい
『仮面ヨシダー』中尾あみ ヒロインがいい
『平』グラス最強 平家が主役というのは、すばらしいと思うんだよ…。
『てんとま-天使と悪魔の物語-』 ときとわ 話・主人公の性格がいい
『Hign and Low』 亜行 スペルミス、本当はHigh and Low 話の作り方がうまい
『よみがえれ!妹』 青空明 絵いいし、話も吸血鬼もので好き
『バッテン×トビ丸』桃山エット 絵が好き、話もけっこうぼく好み
『LEGEND』白川雷電 絵がいい
『パミイラ・パミイコ』、『私、死にます!』 はらまさき 絵がいいと思う
上位で気になったもの
『遺跡のブランケットガールズ』虎十太郎 絵が独特。
『松山辺境外縁部守備隊』原作:五反田少年 作画:pon 話の雰囲気が好み
こんなものもできているそうな。
http://01.2-d.jp/urasun/#comment
http://01.2-d.jp/urasun/#date
裏サンデー 第1回投稿トーナメント用 サンプリング
「裏サンデー 第1回投稿トーナメント」の各作品の最初の1~4ページだけパラ見できます。
右のフォームから作品番号や作品名をお選びください。
気になった作品は、作品のタイトル、または「続きを読む」から、ぜひ公式の作品ページをご覧ください。
また、右上の選択フォームより「▼コメント」を選ぶと、その作品のコメント一覧がご覧いただけます。
「▼日計」からは、各投票日の午前・午後の作品別の投票数をご覧いただけます。(3/11 追加)
2013/02/28
昔、読んだ本(児童書)を探していた。
すると、2ちゃんねるの、あるスレッドにたどりついた。すごいスレッドだった。
自分で質問せずとも、すでに探していた本の答えが書き込まれていた。
このスレッドどころか、児童書板という板自体が、ものすごい過疎板だが、ここに書き込んでいる人の知識量は本物だと思う。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/
ちなみに、ぼくが探していたものは、「淺川じゅん作 たけだみほ絵 闇の国のラビリンス」でした。
浅川じゅん
群馬県に生まれる。『なきむし魔女先生』で講談社児童文学新人賞および、児童文学者協会新人賞を受賞。小学校教諭をつづけつつ、意欲的に現代の子どもをファンタジックに描く。その他の作品に『コピーがいっぱい大作戦』『オレがいっぱい大作戦』『ツンデレラゆうかい事件』『闇の国のラビリンス』『おばけがいっぱい大作戦』など多数がある。
http://www.kaiseisha.co.jp/index.php?page=shop.author_page&author_id=1769&vmcchk=1&option=com_virtuemart&Itemid=15
武田美穂さんについては、以下でインタビューが読めます。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/ehon/interview_sakka06.html