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レベル89の帰宅部員にありがちなこと  作者: 石原 新谷
レベル89の帰宅部にありがちなこと1
1/8

第一話 帰りに幼女を拾う時にありがちなこと

さて、現在の俺の状況を説明しようと思う、


 現在、俺は、幼女と同棲生活している、


 まて、早まるな、110を押すのは、俺の話を聞いてからでも遅くはない、たしかに俺はロリコンだが、yesロリータnoタッチを信仰している。えっ?じゃあなんで同棲しているんだ、だって?そうなった経緯を説明しよう、




 俺は、なんと言うことはない高校1年だ、俺の高校で受験を受けた受験生がネットカフェで行方不明になると言う事件が会ったがそれに関しては“今は“関係無いだろう、


 さて、俺は、小、中学生のころからずっと帰宅部だ、おかげで帰宅部の真髄と言うものを掴んだ、帰宅とは、どれだけ速く帰れるかではない、どれだけ楽しく帰れるか、なのだと、


 だから、俺は他の帰宅部と一緒に帰ることにした、だがその時は違った、帰りの阪急が遅れてしまったのだ、だから、いつもの地下鉄に間に合わず、次の浜大津行きに乗り、急いでいた、いつもならば地下鉄山科から歩いて帰るのだが(そっちの方が安いから)、京阪四宮まで乗り越し料金を払い乗った、それが、俺の運命を変えることになったのだろう、きっとそこに未来の俺がいたなら、山科で降りろと言っただろう、いや、もっと未来の俺ならそれでいいと、言うのだろう、きっと、、、


 そして、四宮に付いた俺は普段使うことの無い裏路地を走り抜けていた、その途中、ダンボール箱(大型HDテレビ用)を見つけた、それだけならなんて言うことはない、だが、中に入っていたものが問題だった、ちょうど4歳になる位(後日情報)の幼女(寝てる)だ、最初4歳とは思えない位小さかった、まぁ、ダンボール(大型テレビ用)に丸まったら入れる位だし、そして、手紙が一枚、


『 私達では、この子を守ることは出来ません。無責任ですが、誰か、この子を守ることが出来る方が、引き取って頂けることを願います。』


 とだけ書いてあった、普通なら孤児院にでも預けろとでも言うところだが、守る、と書いて有るところを見て、たぶん、孤児院では、駄目だったのだろう、でも、ここに置いておくほうが守れる気がしないのだか、まぁ、余裕が無かったんだろうと思っておこう、


 さて、まぁこういうのを見てしまうと置いて行けないのが俺だ、しょうがない、俺が育てて守ってやろう、と、何故か俺は決心したのだ、いつもなら実家に渡しておくのにね、まぁ孤児は拾ったの初めてだけど、ちなみに家と実家のどちらにも捨てられてた猫がいる


 そして、俺がその子を抱っこして帰ろうとすると、そのダンボールが置かれていた家の横の

家の裏口がガンッっと開き女の人が一緒に外に飛び出てきた、こう、背中から飛んで、地面に倒れる感じで、ポカーンと( ゜Д゜)言う顔をしているとその女の人は、俺がこの子を持っていることに気付いた様で、


「そ、その子を、麗子(れいこ)を、安全な場所に、」


 と言ったら次はその裏口から強面な白衣の筋肉モリモリマッチョマンの変態(状況証拠)がでてきて、と言うか、白衣になんか訳ワカメな文字的なものとか魔方陣的なやつが書いてあんの、その年で中二病とか、プークスクスとか、思ってると、その後ろからなんとまぁ、ひ弱そうな白衣(訳ワカメ)を着た男がでてきて


「彼女も実験対象です、あまり乱暴に扱わないようにしていただきたい」


 とか言ってんの、なんだこいつら的な目で見てると女の人が


「は、速く、」


 って女の人言って、強面な筋肉モリモリ(ryがこっち向いて、


「ちっ、見られてたか、でもいい、ここで消せばいいだけだしな」


 とか言ってんの、そしたらひ弱そうなやつが


「待ってください、彼が持っているあれは、研究対象では?」


 そしたら、強面な(ryが、


「あぁん?確かにあいつが言ってたやつと似てんな、こりゃラッキーじゃねえか、ここであいつも捕まえられたら俺らも昇進間違いなしだ!」


 とか言ってんの、たぶん逃げるが勝ちなんだろうけども、あの女の人が気になる、多数の打撲傷に、所々血もでてる、これは警察案件ではないだろうか、とりあえず、110っと、そうして警察に電話しようとすると、強面(ryが、


「おい!!それをおとなしく置いて行ってこの事をだまってるってなら見逃してやる!だからそいつをこっちに渡せ!」


 とか言うの、さっき消せばとか言ってた癖に、とりあえず警察に繋がったんで


「もしもしポリスメン?」(強面とかに聞こえない程度で)


『遊びなら切ります』


 と、女の人が出た


 強(ryがおい!とか言ってるがスルー


「すいません、でも女の人が暴行を受けてます」(強面とかに(ry)


『どこですか?』


「四宮の●●●■■▲▲です。」(強面と(ry)


『わかりました、すぐに警官を向かわせます。』


 と、電話が切れた、おかしいな前かけたときは男の奴で、『本当に?』だとか、『いたずら電話はやめろ』とか言われたのに、おかげで俺が暴漢の顔殴り飛ばして俺が加害者にされかけたのに、今回の人はもしもしポリスメン?って言ったのに信じてくれた、良い人やな、と思ってると、こ(ryが


「おい!今どこに掛けやがった!」


 と、聞いてくるので


「ポリスメン」


 と、答えてやった


「嘘は良くねぇな、」


 と、言うんで


「ここで待ってりゃくるぞー、いいのかよー」


 って言ってやった


「ふん、そうやって俺らを騙して自分は助かろうとしてんだろ?そんな分かりやすい罠に引っ掛かるかよ、」


 あっ、この人頭まで筋肉な人だ、と、こんなコントみたいなことしてるとまだ遠いけど、サイレン音が聞こえてきた、と言うか、なんかすげぇスピードでこっちきてない?200キロ位でてる気がするけど、近づく速度的に、と、ここで、女の人が、


「ダメ、その子を警察に渡したら、」


 と、えぇ、


「なんで、」


 って聞くと、ひ弱そうなやつが、


「おっとそれ以上は黙ってて貰いましょうか、」


 って言いながらハンカチになんかの液体をつけて、(たぶん予想ではクロロホルム)動けない女の人の口元を押さえると女の人が眠った、やっぱりクロロホルムじゃないか、まぁ、警察に渡すなと言われて、サイレンがすげぇ近くに来たんで回れ右からのもうダッシュ、そんで後ろでは、強面(ryが待ちやがれとか言ってたけどパトカーが裏路地前に来た(ドリフト音響かせて)みたいで


「警察よ!そこを動かないで!」


 って言ってるのが聞こえたんでさらに猛ダッシュ、最終的にどうなったかは、わからんがそのあと裏路地抜けて裏路地を覗いたらあの二人が手錠かけられて、女の人は保護されたみたいでよかった、そして一人男性警官がこっちに少しふらふらして走って来てるんで(たぶん運転で酔った)、とりあえず俺は回れ右からの本日二回目の猛ダッシュ、


 そのあと住宅街を巧みに使い男性警官を巻き、家に到着、と言うか今さらだがあいつらはバカだったのだろうか、普通サイレンが聞こえた時点で逃げるだろう、もしくは捕まっても問題無かったか、まぁ、捕まったから問題無しっんぐ、


 とりあえず、俺は、借りている部屋に入り(鍵は閉めた)、そして、幼女、もとい女の人が麗子と言ってたので麗子ちゃんの脈を、測ろうとして腕では、何故か(俺は誰に対しても)感じ取れないので、胸に手を当てて脈を測るとしっかり脈はあった、でも、幼女の服を脱がして胸に手を当てている絵面は限りなくアウト、それはまぁいいとして(そこまで良くない)、そこまで汚れてる訳でもないが、とりあえず、風呂いれるか、


 そして、風呂に入れてあがって、(幼女の入浴シーン欲しかった奴、残念だったなカットだ)気がつく、この子の服が無いと、とりあえず、俺の私服の上を今のより少し小さいのがあったので着せておく、だか、それでもこの子にはでかい、と言うかこの子すげぇな、服脱がして風呂入れたのに目を覚まさないんだぜ?と、それから晩飯の準備をしてると麗子ちゃんが起きた、


「うー、ん、ここ、どこ?」


 とりあえず定番の起きたらおはよう、


「おはよう」


 そしたら麗子ちゃんは胸の前で腕をクロスさせて、


「変態!」


 って言った、俺は思った、本当にこの子幼女かな?と、

本作品を読んでいただきありがとうございます!

この作品は「ロリはニートがしたい!」の姉妹作品となっております、と、言っても時間軸と世界線が同じでのちのち少しからむ(予定)程度です。

『第一話の裏話コーナー』

このコーナーはストーリーにあまり関係ない裏話をするコーナーになっております。読みたい人だけお読みください

一つ目!

主人公の名前

今回明かされなかった主人公の名前ですが、主人公の名前は「石原謙二いしはらけんじ」になります。名字で気付いた方がいるかどうかは分かりませんが、「ロリはニートがしたい!」の主人公「石原新谷いしはらしんや」と親戚になります、ですが、それぞれは面識はありませんそれもそのはず、祖父の代の繋がりなのです。すでに二人とも祖父は他界しているので会うことはないでしょう、まず、それぞれ祖父も生き別れの兄弟ですから、親戚だと言うことに気付けません、二人とも京都にいる(いた)のは奇跡に近いでしょう、

二つ目!

主人公の実家は醍醐にあります、醍醐と言うのは有名かどうかは知りませんが、一応世界遺産の醍醐寺が有るところで地下鉄の駅もあります、何故主人公が四宮に住んでいるかと言うとほとんど趣味です。電車を乗り継いで学校に行きたいと言う、そして京阪京津線の800系が好きで京津線沿線に住みたかったからです。ちなみに主人公も中の人も800系新塗装は嫌いです。

三つ目!

主人公の家はアパートです、二階建てで二階の203号に住んでます。実は、この隣の204号には主人公の学校一の美女で有名な「木下加菜恵きのしたかなえ」が住んでいます。ですが主人公はロリコンなため覚えてません、そして主人公は帰宅部なので、朝練のあるバレー部の加菜恵さんと朝も帰りもばったり会うこともありません、なのでどちらも知りませんし、出会う予定も無いので加菜恵さんを覚える必要はありません(断言)でもたまに学校描写の時のモブとしてですかもしれませんし、クラスの男子がしゃべってるのを聞く描写をするかもしれませんが覚えてなくていいです(断言)

今回は以上です!知りたい裏話や気になったことなどなどあれば感想にお書きください!あと、下の評価ボタンから評価していただくとはげみになって投稿ペースが上がるかもしれませんのでよろしくお願いします( ノ;_ _)ノ

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