プロローグ
百合百合してるストーリを描きたいと衝動的につい
彼女は神崎菫、私のお母さん藤森叶の昔の彼女でお母さんに突然、彼と結婚するから別れましょと言われあっけなく捨てられ・・・フラレた、その・・・彼女を捨てたお母さんとその気っかけになったお父さんから産まれた私はなんというか、すごい気にしてしまう。がそんな事を思っていると決まって抱き締められ「また、なにを気にしているのかな?」といいながら頭を優しく撫でてくる恥ずかしいと思いつつも彼女の包容力の力はつきなすことはできずなすがまま菫さんがやめるまで撫でられ続ける。菫さんはいい方の白髪でおっとり目の黒目で、最近お母さんが「やだ、前に買ったジーパンがきついわ!」と掴めるようになったあるところのお肉が全体的に服越しでもわかるようになった。に対しスタイルは出るとこは出て引っ込むところはしゅっと引っ込んでいてモデル並み。おとり美人です。
菫さんは、昔から口癖なのか「私を第2のママと思って沢山甘えてきてもいいのよ?」と言うが母と言うより年相応の見た目の母と母から聞いた話し同い年なのに比べて20代ほどに見えてしまう菫さんどちらかと言うと歳の離れたお姉ちゃんだ。
そんな、菫さんには沢山の私にはいや、誰にも言ったりできない機密が存在した。それは私が成長し大好きな菫さんを無意識のうちに追いかけていくうちにポロポロと漏洩し、巻き込まれ最終的に私は大好きだった菫さんを追い込む形になりついには、私は菫さんを失った。
そんな、神崎菫さんと私の出会いから・・・失ったあの日までの話