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ドロップアウト・ワンダーワールド  作者: 玉樹詩之
序章 ~目覚めと出会い~
7/204

~序章のあらすじ~

 ※あらすじはネタバレも含みます。

 ・最新話をすぐに読みたい!

 ・これまでの話を簡単に読み返したい!

 ・ネタバレがあっても、とにかく話の内容を知りたい!

 など、ネタバレに寛容な方。または簡単に作品を知りたい方、読み返したい方。に推奨しています。




 生きる意味を見出せず、自殺を決意した「雪島初汰(ゆきしまうた)」は、ある日学校の屋上から飛び降り自殺を図る。地面に頭を強打して死ぬ予定であったが、突如として着地点に大きな穴が出現し、初汰は成す術も無くその穴に飲み込まれた。そして目が覚めるとそこは、異世界であった。


 初汰は反乱軍と称する、喋るライオン「獅子民雅人(ししたみまさと)」と貴族風の少女「リーア・クロッチ」に拾われる。二人の話で異世界に転移したことに確信を持った初汰だが、その矢先、この世界で絶対権力を持っている空中都市「アヴォクラウズ」からの刺客が送り込まれる。


 初汰はその戦闘で、異世界転移したことによって手に入れた力「再生の力」を発現させる。それによって敵軍の攻撃凌ぐことに成功する。その際、無理やり戦闘を強いられていた、ウサギとのキメラである少女「スフィル・ライア」を洗脳の呪縛から解放し、本人の希望で反乱軍に加わることとなった。


 しかし、これでしばらくは無いと思われていた急襲が続けざまにもう一度起き、反乱軍の拠点は壊滅状態に追い込まれ、初汰たちは敵軍の大将である「クーバー」の魔法によって「むげんの森」に誘われてしまう。

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