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無機質な腐敗  作者: 望月笑子
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このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

−その質問に対しては、当時の担当者にセクハラの被害を訴えれば、こんな人はいらないって、解雇される不安もあって、どうしても言い出せなかったんです。

ただ、同僚には、この被害について相談したんですが、いいアドバイスはしてもらえなかったんです。


−もしですね。加藤と赤星さんの、お互いの考え方が食い違っているのであれば。


−何がですか?


−赤星さんが、合意じゃなかったと言うことに対して、加藤が合意しなかったとか。


−私は、あくまで合意ではなかったことを主張したいだけです。

それに対して、きちんと謝罪して欲しい、と言うのが、私の言い分です。


−それでいいと思います。

それを、私のような立場の人間が、そうだったとか、そうでなかったとか言うジャッジをする立場ではないと思いますから。


−もういいです!


耐え切れず、妙子は一方的に電話を切った。




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