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無機質な腐敗  作者: 望月笑子
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このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

交際は、2人の合意の上でやったことだ。

大人と大人の付き合いをしてきたのに、今になって、セクハラと言われても困る。

理解できない。

嫌がらせと言い掛かりはやめろ!

新日本自動車へもう手紙を出すな!

電話もするな!


加藤の手紙が来た日から何日かして、ニチドーの総務部主管の香間圭介から、弁明の電話があった。

妙子は、ICレコーダーのボタンを押した。


−赤星妙子さんのお手紙を読ませていただきました。

拝見させていただいて、ちょっとびっくりしているんですが。


香間は、慌てふためいた様子で話す。




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