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無機質な腐敗  作者: 望月笑子
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このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

折り返しメールが届いた。

『どんなことでしょうか。近く時間を取って、お会いできるようにします。苦しくないような思いは浅いから、苦しいほど美は煌めきます。苦労も、試練だと自覚してください』


《ありがとうございます。自分でも、よく分からないのです。ストックホルム症候群みたいなものでしょうか。県外の勤め先で、セクシャル・ハラスメントに遇ったのです》


『それは、大変気の毒なことですね。セクハラには、性的な関係を強要し、必要なく身体に接触するほかにも、男女の性的な事実関係を尋ねるとか、性的内容の冗談やからかい、性的な噂を流すことなども含まれます。僕にできることがあれば、解決に向けて協力します』




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