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無機質な腐敗  作者: 望月笑子
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降りやむことのない粉雪。

いくつもの足跡。

螺旋状に舞い上がる北風に、切り裂かれて叫ぶ木々。

妙子は、4年間、派遣社員として働いていた派遣会社を、結局継続雇用して貰えず、やむなく盛岡へ帰って来た。

平日のその日。

ハローワークには、男女合わせて、200人ほどの求職者が殺到していた。

派遣社員は、『個性がない』などと言われていた。

『心を持たない』、『人間の機能を持ったロボット』と等しいような呼ばれ方をした。

だが、人間の傷みが麻痺している世の中で、泣いてばかりいては、生きてはいけない。




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