表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無機質な腐敗  作者: 望月笑子
37/119

7

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

同じことを、セーフティの担当者にも相談してみたが、

「仲良くやってくださいよ」

とだけ言われ、不快な顔をされた。

派遣元であるセーフティは、派遣先のニチドーから仕事を請け負っている分、なるべくトラブルなど起こしたくないのだ。

焦燥感に背中を押されて、妙子は、週1回の休日に、ホームヘルパー2級の資格を取得するために、学校へ通った。

その間、病院での健康診断で、レントゲンに写るペリカンの首のように曲がった背骨の写真を見て、妙子は青くなった。脊髄側湾症の進行に近い状態だったのだ。

医者が、「大抵の人が曲がっているから、気にすることはない」と言った。が、妙子の不安は、より一層増すのだった。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ