213号室
ロシアから帰化した家族の話。
213号室の親子は1番この棟で仲良くしている家族でロシアから帰化した家族で、ホントに優しかったおじさんは癌で亡くなっている。
物凄く人間性の素晴らしいおじさんでこの団地のお掃除を担当する役員のお仕事をしていた。
何でこんなにいい人が⁉️と思うのだが夫が亡くなる3ヶ月前に癌でこの世を去った。
私が夫と部屋で喧嘩して声を上げると
「どうした?今はこんな時代だから何がどうなるかわからない。
誰も怪我してないか?」
と飛んで来てくれた。
私は何も無かったように話し落ち着いておじさんを返したが、
「何て優しい人なんだろう」
と思った。
ロシアのおばさんも優しくて私が行くと
「お皿を持って来なさい」
と言い、お皿を持って行くと美味しい手作りのボルシチをご馳走してくれた。
ニンニクがたくさん入っててロシアの味がして美味しかった。
おばさんは、ロシア料理のレシピが頭に刻み込まれててロシアの家庭料理の先生にもなれると私は思う。
お兄さんがウクライナの人で避難して日本に来ておばさんの隣の棟の団地に住んでいて、おばさんとよくテレビに出たり雑誌に載ったりする。
あまりおばさん達のことを書いてNHKに怒られたら困るので、この辺で辞めておく。
隣にはたくさんお客さんが来て高級な贈物の頂き物があり、私も貰っているが、ロシアのカニ缶頂いた時は高価過ぎるのと貰っていいのか悩み汗を流したが結局貰った。
ロシアの蟹は柔らかくしっとりしていて赤くて美味しかった✨
ホントに怒られたら困るのでこの辺で辞めておく。
ロシアの風が吹き抜ける感じがして仕方ない。
天下のNHKに出演するおばさんだから余計なこと書いてNHKにお咎め食らったら困るのでここら辺で書くのは辞めておく。




