小説の倫理、R15とPG12 基準の見誤りと読者層を誤解
誤字修正
最近、私はR15をつけて小説を記載していた。
R15とは公式でも書かれているとうりです。
激しい性表現 違法性の高い表現 過激な暴力描写がそれにあたります。
実は小説や、書籍には、出版社が倫理を管理すると既定されています。
ぶっちゃけると出版協会は、管理監督はしない指導もしないとのことです。
映倫のように協会が基準を審査するのではありません。
なろうや他のサイトではどうなのか、実は基準が統一されてるようで、されてません。
大まかに、これが控えて欲しい、これだけです。
性行為、裸表現、パンツ、タバコこれらは問題ない。と思う出版社は指定を入れません。
私の表現は他サイト比較ですが、R15まで、まったく届いてない。
ではPG12とは何か、大人が確認して子供が見ても良い規準。
つまり、子供が購入できる雑誌レベルなら問題ないとの事。これも基準は曖昧。
小説サイトの基準では、R15ではない。それでも表記していた。
演出は変えれると言われるでしょうが、時間がかかります。
裸表現や、グロイ表現がR15だと思っていた。
最近、殺す、屠る(ほふる)もこれにあたる。
屠るは、動物などを解体、斬るを含む言葉。殺は締めくくる、トドメをさす言葉。
屠るなら残酷表現にならないと思ってる人も多い。
表現方法では漢字を変えても同じです。表現の内容の問題なのです。
過激にするなら、書き直さねばならない。
まあ、ギリギリねらって書くのもありですが。
おかしいとは思っていた、そこまで書いて良いのと。
基本、映像より書籍の方が、基準は甘いのです。
某有名アニメ映画はPG12だそうです。