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宿花に願いを乗せて

作者:薔薇茶
「僕」こと大学一年生の鷹谷真大は、いわゆるぼっちだ。もちろんまともに女性と話をしたこともない。
ある日、僕は車に轢かれそうになった子供を助けて代わりに命を落としてしまう。
そのまま天国へ行くのかと思えば、現れたのは死神を自称するパーカーにジーンズな少女、赤神一華だった。
未練ある魂の願いを一つ叶える仕事をしているらしい彼女に問われ、僕が思いついたのは「一日デートをしてみたい」という願いだった。
相手に選んだのは、その死神の少女……!?
僕の終わったはずの人生は、こうしてもう一日だけ始まるのであった。
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