表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
84/85

80話

雪視点


 俺は、先輩に依存していた。先輩のすることは何でも楽しく輝いて見えた。


 「雪くん、久しぶりだね。」


 急な転校だったから、転校先は選ぶことは出来なかった。先輩には転校を言わないで騙して居た。何故なら先輩は心配して最後の復讐をしないと思ったから。


 この学校には、中学生の同級生達がいる。


 その中には、


 「・・・」


「お兄ちゃんみたいだね。」


 先輩の元義妹の月宮も居た。


 「雪!!久しぶりだな。」「雪!!」


中学の同級生が俺に絡んでくる。


 「・・・」


「オイ!返事しろよ!」


 だが、俺にはどうでもいいことだ。


 「もうあの時とは状況が違う。中学のことを言っても、意味ないぜ」「あの時も俺が何か言っても、このように無視してきたけど、今回は許さないぜ」


「・・・」


 先輩は基本こう言う時は無視してたらしいから俺も無視しよう。


 俺は図書館で先輩のように本を読む他に小説を頑張っている。


 先輩に褒めて貰ったんだ、俺は頑張って書き続ける。

 

ーーーーーーーーーーーー


 ある日、体育の授業後に教室に戻ったところ、ストラップが無くなっていて結局その日は見つからなかった。


 昔のトラウマを思い出す。


 「先輩」


そして、ピコンとSNSが鳴る。


 俺はスマホを開くと、聞き覚えのある声がする動画が流れる。


 それは、俺のストラップに落書きし、針で刺し、真っ二つにする動画だった。


 

 

「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」

 

 ご愛読ありがとうございます。とりあえずの一区切りにしようと思います。

 残した伏線や別な世界の話等も書こうと思っていのでよろしければこれからの家族に大切な物を捨てられた。俺は、、の更新をご覧ください。

   

 2年

 夏→夏山

 秋→あきな

 冬→冬華

 3年

 春→季節(義母)

夏→夏希

 秋→秋

 冬→雪

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 厳しい意見多すぎやろ もう少し人に優しくなろうよ
[一言] 完結おめでとうございます。 最初の方は面白かったですが途中からは段々と面白くなくなっていき最後はよく分からない話となってしまい残念でした。 他作品も多く執筆されているみたいですがそれが原因か…
[良い点] 続き楽しみに待ってます。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ