表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/33

一章 そう、ここは巫女の地 3

大会当日。

太陽が昇るよりも先に起きた僕らは大会会場に早めに向かおうと思っていた。


思っていた、がその日の大会は中止になっていた。


大会会場へ向かうとそこに居た係員に今日は中止と教えられたのだ。

理由は近所の旅館で殺人が起こったというのだ。


僕らの旅館に戻るとどうやらその近所の旅館というのは僕らが泊まっていた旅館らしかった。すると前から女将さんが走ってきた。


「あんたら殺人の容疑かかってるわよ!」


何事もなく終わったらなと思っていたがやはり僕の周りではなにかが起こらないといけないらしい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ